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◆著者:篠原鋭一 絵:長谷川葉月
◆定価 1,572円(税込)
◆四六判/176ページ
◆初版発売日 2011年9月20日
◆ISBN ISBN978-4-904139-50-9


第1集発刊以来、1頁から泣けるこれほどの感動本はないと全国各紙で絶賛され、第1集・第2集とも浜村淳さんの連続5日間のラジオドラマになり、日野原重明先生や女優の藤村志保さん、作家の新井満さんの心をも打った待望の第3集!

●第3集もMBS(毎日放送)ラジオ「ありがとう浜村淳です」でラジオドラマになりました。
2011年11月7日(月)~11月11日(金)の5日間にわたり放送されました。


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内容

東日本大震災の被災者支援のために向かった東北の地で出会った人々の心とは?〔大震災でめぐりあった人々〕
母親に心中を思いとどまらせた子どもの行動とは?〔母子心中の危機を救った真実のひと言〕
など、著者が出会った25の生き方を紹介しています。


目次 25の生き方 

何としても行かねばならない ――― 大震災でめぐりあった人々(1)
分け合って生きる ――― 大震災でめぐりあった人々(2)
ひとりぼっちだけ ど――― 大震災でめぐりあった人々(3)
いじめになんか負けない ――― この事実をどうしても伝えたい
不登校だって友達じゃないか ――― みんな一人ではないという生き方
お年寄りを大切にしない国 ――― おばあちゃん介護心得十カ条
「長い間ありがとう」――― いのちをバトンタッチする遺言
「息子と一緒に死にたい!」――― 母子心中の危機を救った真実のひと言
誰にも生きた証あり ――― 家族が全く知らなかった人生にこそ
涙のビデオレター ――― この世を去った同窓生からのエール
五〇セント玉の宝物 ――― カンボジアのストリートチルドレン
最高の送る言葉 ―――「もっと早く言ってあげればよかった…」
命を救った人形時計 ――― 巨大デパートの社長が語ってくれた秘話
常連さんたちの盃 ――― よど号ハイジャック事件の日から…
親子のキャンプファイヤー ――― この家族の明日に幸多からんことを
暴走族引退宣言 ――― ばあちゃんが作ってくれた本物のおにぎり
修行場所は寺じゃない ――― 大きな思い違いを気付かせてくれた人
人生を変えてくれた愛語 ――― 誰も知らなかった真実のこと
ありがとう暴力先生! ―――「目が覚めたらいつもいてくれたおかげです」
お母さんの手記 ―――「原因さがしは今日で終わりにしましょう」
「ここにおいでなさい」――― 人生の再出発を決めた夜
「父さん、家へ帰ろう!」――― 父と息子の新しい人生が始まる時
天の米蔵 ――― 日本の給食を始めてくれた恩返しに
イラダチからの卒業 ――― いつも心の中にある校長先生のひと言
炎の中のいのち ―――「オラたちもあの人のようにならねば……」


著者紹介

篠原鋭一(しのはらえいいち)

1944(昭和19)年、兵庫県生まれ。駒澤大学仏教学部卒業。千葉県成田市名古屋の曹洞宗長寿院住職。曹洞宗人権啓発相談員、同宗千葉県宗務所所長を歴任。NPO法人「自殺防止ネットワーク 風」代表。「生きている間にお寺へ」 と24時間、寺院を開放し、その営みは各種マスメディアに注目されている。著書『みんなに読んでほしい本当の話 第1集・第2集』『もしもし、生きてていいですか?』『ぶっきょうスクール』他。




『みんなに読んでほしい本当の話』愛読者カードからの抜粋です。


「知人・友人にすすめたい」〔自営業・67歳〕

「とてもすばらしい内容でした」〔58歳・僧侶〕

「自分の父母が眠っている菩提寺の住職さんのお話を何度も拝聴しています。25話の中には知らない事実もあり、すばらしい生き方の指針を与えてくれて、感謝します。他の人に勧めて回し読みします。」〔68歳・専業主婦〕

「字が大きいために読みやすく、あまり難しい漢字が使われておりませんので助かります。又、説教法話の因縁話しに結びつき助かります」〔64歳・僧侶〕

「ただ感動しました。被災地に少しでも手伝いできたことが自分の誇りです」〔64歳・檀信徒〕

「日々の生活、仕事で見失ってしまう大切なものを思い出させてくれ、反省させられます」〔41歳・会社員〕

「涙しながら、感謝、感激の話ばかり。次号を心待ちにいたしております」〔78歳・寺族〕

「子どもたちに読み聞かせしている最中に、自分が泣いてしまいました」〔42歳・主婦〕

「自分の力ではどうすることも出来ず悩んでいました。この本を読ませていただき、自分一人じゃないんだ、助かる道もあるんだと思えるようになりました」〔22歳・学生〕

「ありがとうです! 良き御縁で良い人にめぐりあう。良き出会いから幸せの輪が広がって行く。自分も他人も大事にしたい。この本で教えられました」〔65歳・主婦〕

「心うたれっ放しで深謝するばかりです」〔77歳・寺院住職〕

「すべて心洗われる話でした」〔鍼灸師〕

「いつもこの本をカバンに入れております」〔弁護士〕

「この本の感動を分かちあいたい」〔僧侶〕

「気持ちが水の流れのようになりました」〔団体職員〕

「本当にみんなに読んでほしい」〔大学教授〕

「本当の話だからすべて心うたれた」〔主婦〕

「感謝、感激、感動の連続でした!Very Good!!」〔会社役員〕

「このような世の中だからこそ、灯りをともす人、灯りを守る人たちの心あたたまる本が必要だと思います」〔58歳・カルチャー講師〕

「25の話はすべて私の心に響いてきてすごく感動しました。〈この足で行けるところまで〉〈母を救う子どもたち〉が特に印象に残りました。私もこれからの生き方にいかしたいです」〔58歳・寺族〕

「本当の話? と思ってしまうほどに感動があり、まだこの国も立ち直れるのでは…。続編をお待ちしています」〔人形師〕

「友人から贈られた第1集、第2集を読んでいるうちに涙々、こんな素晴らしい本を孫達も読んでほしい」〔会社役員〕

「全てが大変であっただろうに、なぜだか爽やかな感じが残る。でも私も泣きました。これからもありがとう」〔主婦〕

「人間業として慈悲深く教えられました」〔自由業〕

「感動をおぼえました。ありがとうございました」〔74歳・寺族〕

「いろいろ考えさせられる。いずれ時を見て生徒の同窓会のときに読み聞かせたいと思っている」〔91歳・僧侶〕

「第1、2集を読みました。素晴らしい本で心より感動を久方ぶりにしました。このあと、第3、4集を出してください」〔主婦〕

「人間は真実に生きることを学びました」〔71歳・主婦〕
「講演に感銘をうけ、早速会場で買いました。知人にプレゼントしたくて注文します」〔元家庭相談員〕

「戦後、私が妻と歩んだ道によく似た点、感無量」〔90歳・住職〕

「〈光を放つ人になる〉今、子どもの非行などの時代に、押しつけでなく、住職さんのように生命の大切さ、魂にひびくふれ合いができたらいいなと切に思います」〔65歳・寺族〕

「どのお話もみな心に沁みたが<のら着姿の出棺>が一番心に沁みる。棺を閉じるとき、誰が泣くか、親類は当たり前だが皆大勢泣いてくれる死に方をしたい」〔住職〕

「篠原和尚さんはスゴイ方ですね。あの行動力は(体力も気力も)ただものではないし、苦しんでいる人にとっては文字通り「地獄に仏」、仏の国のマザーテレサみたいな稀少な人です」〔ジャーナリスト〕

「つい一気に読ませていただきました」〔67歳・無職〕

「こんなおしょうさんが現実におられるのですねえ。驚きと感動で泣けましたァ。お会いしたいなァ・・・!! ほかの本も注文します」〔80歳・無職〕



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