[好評連載] 住職のための今月のことば 「ナチスとアメリカ」 稲垣真澄 (産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)
本当の創価学会問題〔86〕 「創価学会に関する最近の著書は同教団の真の姿を伝えているのかと危惧する訳」 段勲 (ジャーナリスト) 現代日本の宗教最前線の状況と問題〔67〕 「誰にもある共感というスピリチュアリティ」 櫻井義秀 (北海道大学教授・宗教社会学者) 今こそ宗教と法律の問題新講座〔54〕 「寺院も関わる公益通報者保護法」 櫻井圀郎 (宗教法および宗教経営研究所長教授) 色即是空の科学事始め〔151〕 「今こそ司馬江漢の再評価を――江戸時代に出現した日本のダ・ヴィンチの業績」 池内了 (総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)
なんたって寺族の言い分ほんねの記〔188〕 「住職が御征忌焼香師になり檀信徒と大本山参拝の日に起きたこと」 鏡島眞理子 (曹洞宗住職夫人) 霊験尊し尊像ミステリー〔12〕 「街道の境に立つ見返り阿弥陀の謎」 本田不二雄 (フリーライター) いまさら師匠に聞けないこと〔81〕 「キリスト教と比べて仏教のいいところは?」 仙田陽高 (真言宗豊山派住職) 誌上講座・未来の住職塾から寺院僧侶活性化対論〔54〕 「今からのお寺に期待すること」 松本紹圭 (『未来の住職塾』塾長)・ 井出悦郎 今からの宗教酔眼千里眼〔62〕 「日本人と現代仏教の位相(62)――近代日本仏教福祉事業の歩み(10)」 島薗進 (上智大学教授・日本臨床宗教師会会長) 70億人の宗教トレンド〔102〕 「ノーベル平和賞受賞のイラクの女性ヤジディ教徒が必死に訴えること」 荒木重雄 (アジア社会研究者・社会環境学会理事長) 仏教ことわざよもやま漫歩〔96〕 「一日一夜を経るに八億四千の思いあり」 勝崎裕彦 (大正大学前学長・浄土宗住職) 古今東西名著万巻のススメ〔76〕 「久松真一著『東洋的無』を読む」 芹川博通 (比較思想学会前会長・日本宗教学会評議員) コラム 盆踊り全国漫遊記〔39〕 「お祭りもリスクマネジメントを」 柳田尚也 (湘南盆踊り研究会代表) 法律相談… 伯母治之(弁護士)・ 長谷川正浩(弁護士)
税金相談… 河村照円(税理士・行政書士・寺院住職)
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[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。 お説教のタネ本「庶民が発した名言にて朝が始まる日めくり也」 在俗の説法者〔197〕 「孤独な最期でいいのか」 篠原鋭一 (曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)
生きるとは何か〔101〕 「誰もにある『親殺し』」 亀井鑛 (NHK Eテレ「こころの時代」元司会者)
スピリチュアルケア講座〔112〕 「ウンウン星人って何」 井上ウィマラ (高野山大学教授) 露の団姫のお笑い仏教寄席〔43〕 「宗門の広報誌でも笑ってもらっています、川柳で」 露の団姫 (つゆのまるこ、落語家) すぐ使える法話セミナー〔20〕 「五蘊盛苦の説き方」 村越英裕 (臨済宗妙心寺派住職・イラストライター)
法語伝道聖句三昧〔240〕 「泣く子はいねがー!」 峯岸正典 (曹洞宗住職・宗教間対話研究所所長) いまどきマンガ説法〔77〕 「電飾」 佐々木正祥 (真宗佛光寺派住職) |
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