4月号画像
A5判・202頁・全頁2色刷
(表紙/上村淳之画伯・文化功労者)
2022年4月号の主な内容 (Vol.573)

[今月号の特集]

葬儀をちゃんとやってほしいと各地で始まった住職の結束
葬儀の簡略化が進む状況に何もできないのかという話が仏教会でもよく聞かれるが、話だけでなく、寺院が結束して動き始めた地域があるのだ。相手は檀信徒ばかりか葬儀を形骸化させた葬儀社だ。その実態を取材した。



境内墓地が檀家共有の名義だと知った住職の提訴で寺院は勝てるのか
愛知県内の曹洞宗寺院では、お寺の地所だと思っていた墓地が登記簿を見たら、100年以上も前から「共有惣代」名義になっていた。当然、住職は檀家とも協議して寺院名義に戻したいと司法に訴えた所から、意外な壁にぶち当たってしまったのだ。その実態と解決策を問う。



公安警察に個人情報を漏らされた住職の法廷での訴え
あまりにもひどい事件だ。風力発電施設の建設計画に疑問を抱き地域住民と共に勉強会を開いた岐阜県の真宗大谷派住職が、公安警察から敵視され、知らぬ間に個人情報を収集・漏洩されたのである。住職は損害賠償と個人情報抹消を求めて県と国を訴え、このほど判決が下された。



前宗務総長かつ宗門校理事長が宗派懲戒受け法廷証言で看過できぬ問題
京都地方裁判所で宗派の懲戒処分の正当性をめぐる裁判が係争中だ。訴えられたのは西山浄土宗、訴えたのは同宗の前宗務総長で宗門校の理事長でもある。宗派と宗門校の関係性を宗門要職が問うがごとき争いで、他宗派にも波紋を広げている。



各宗派で異なる「法類」は寺院運営上いかに必要な制度か
貴寺の寺院規則に「法類」の記載はあるのだろうか。お寺の窮状を法類に助けられたという例がある一方で、法類の所業で紛議になるケースもある。いったい法類とは何か、各宗派に取材すると、その有無も制度も役割もけっこう異なることが分かったのだ。はたして法類は寺院にとって有益なものなのか。



行政により火葬もされないまま数年も放置される遺体がなぜあるのか
看過できない実態が発覚した。名古屋市で行政が火葬すべき遺体を火葬もせずに、実に3年以上も葬儀社に預けたまま放置する事件だ。行政監査で明らかになったのだ。理由は引き取り手がないこと。それにしても故人の尊厳を蔑ろにするひどい話だ。果たしてことは名古屋だけの問題なのか。



使用した塔婆の始末は業者に任せるか寺内で焼却か
墓地にある供養済みのお塔婆をどう始末すればいいのか。環境意識の高まりも受け木材資源の適切な処理が求められている。寺院住職はもとより、塔婆製造会社など回収業者に処理方法を尋ねると共に、お寺で燃やす際の焼却炉についても取材した。



住職ルポ 荒れ寺を花と法語碑で癒しの場に変えて参詣者を増やす住職の志
荒れた寺に晋山した青年僧が一念発起し始めたのが、花作りと法語の石碑建立だった。今や300基を数える法語碑が禅の極意を檀信徒に説き続け、初夏には数百株のアジサイが新たな参詣者を招き寄せる。静岡県の臨済宗妙心寺派住職の半世紀に及ぶ積徳。
 好評増刷! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本とした『みんなに知ってほしい――日本のものすごい10人の住職』(定価2,200円)が大好評! 貧窮者のために1日も欠かさず炊き出しを行う山寺の住職や、参拝ポイントカードや檀家出資の太陽光発電を成功させた住職、檀家ゼロから1000軒余の駆け込み寺に発展させた住職など、各地で奮闘する10人の住職の迫真のルポルタージュです。 <詳細を見る>

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 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化する第2弾『だれだっておどろく! こんなにもすばらしい10人の住職』(定価2,200円)が発売たちまち大好評! 500人余が安楽に暮らせる老人ホームを育てる住職、性同一性障害を乗り越えた住職、毎月3000軒以上に寺報を手配りする住職、ローカル線無人駅をお寺にして人々の憩いの場にする住職など、その営みは今お寺で起きている事実が瞭然と分かる感動集です。 <詳細を見る>



集中連載 霊的現象を経験したという人々に対し宗教者はいかに向き合えばいいのか(3)…高橋原(東北大学大学院文学研究科死生学・実践宗教学教授)
「死者と生者の絆をつなぐためにこそある葬式仏教への期待」(最終回)

現代仏教が目指すものは葬式仏教ではなく社会参加仏教だとよく聞くが、それは本当なのか。なぜそのように葬式仏教は軽視されてきたのか。しかしそうした中でも葬式仏教は、肉親を亡くした者に多くのものをもたらしている事実がある。それは何か。社会参加仏教としての葬式仏教ということなのか。



新連載 お寺の庭作り(1)…澤田忍(季刊『庭』編集長)
「参詣者の心を豊かにする庭とは何か その工夫と実際」

お寺のたたずまいはそのまま無言の説法だといわれる。とりわけ広い境内や庭を擁する場合は、できるだけ参詣者に喜んでもらえるように心掛けているにちがいない。それではどのようにすればよいのか。市井のお寺の中に特徴的な庭がある。実際を訪ねて学びたい。



連載 色即是空の科学事始め〔191〕
 緊急! 「核兵器抑止論から核脅迫へ――ロシアのウクライナ侵略からの全く新しい世界」
 池内了(総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)

 既刊好評 
 本誌連載を単行本とした『人間だけでは生きられない―科学者として東京オリンピックに反対します』(定価2,530円)が各界より大注目です。「年をとると一日が速く過ぎるわけ」「放射線被曝限度量は誰が決めるのか」など、日本を代表する宇宙物理学者による最新科学情報の厳選70話を収録。 <詳細を見る>



誌上講座・今からこれから未来の仏教ラボ〔40〕…遠藤卓也(『未来の住職塾』講師)
「本堂での一対一のおはなし会で得たこと」 対論…西村聡子(福岡県・浄土真宗本願寺派西方寺坊守)
松本紹圭のテンプルゼミ(26)「『利他』とは何か偽りなく考えよう」

 新刊発売! 
 この連載を元にした単行本『みんなに喜ばれるお寺33実践集―これからの寺院コンセプト』(定価2,530円)を出版しました!コロナ禍の今、お寺はいかにすればいいかと憂慮する住職が増えています。未来にもつなぐために奮闘し、現状を好転させた全国各宗派33カ寺の奮闘に学ぶ実践集です。 <詳細を見る>



人は死んだらどこへ行けばいいのか(18)
「青森の地にキリストの墓も釈迦の墓もあることの意味をたずねて」…佐藤弘夫(東北大学大学院教授)

今回取り上げるタイトルに違和感をもつ読者もおられるかもしれない。けれどもそのことの答えを問えば、ここ日本列島の地勢的な状況のみならず、わたしたち日本人に伝承されてきた精神性の一端が明らかになるかもしれないのだ。
 好評発売中! 
 東北大学大学院・佐藤弘夫教授の本誌連載の単行本『人は死んだらどこへ行けばいいのか――現代の彼岸を歩く』(定価2,420円)がたちまち大好評です。人は死ねば消えてなくなるとした民族は存在しない。だが今、お墓を捨てる日本人が増えたのはなぜか。日本思想史の泰斗が列島の霊場多数を踏査した圧倒的結論とは?古代から今日に至る「他界観」激変史年表も必見。 <詳細を見る>



僧侶が見る近代における仏教者の実相(12)
「過激な攘夷論が渦巻く中で京都市中の寺院が諸大名の陣所とされた史実」…髙橋秀慧(宗教史研究者)




最重要課題連載 人生100年時代の宗教指導者の長い老後問題(26)…川又俊則(鈴鹿大学教授/宗教社会学者)
「若き宗教者も必ず問われる高齢の篤信者や無宗教者の臨終へのかかわり方」

どんな宗教者にもまだ修行半ばの未熟な時期が必ずある。しかしそれでも待ったなしに人の臨終に立ち会わなければならない。それが高齢の信仰に生きた者だったり、葬儀をしない者だったりする。その営みのなかで何を学ぶべきか。



葬送の習俗が揺らいでいる深層にあるもの〔32〕…山田慎也(国立歴史民俗博物館教授)
「歌舞伎役者の死絵にも見える位牌と戒名で分かること」

亡き人の戒名を位牌に記して供養する死者祭祀が、庶民にも浸透したことが分かる一例として、当時の歌舞伎役者にちなんだ「死絵」があるという。そこに描かれた故人情報を見ることで、何が分かるのか。検証しておきたい。



好評連載 日日是薩婆訶(にちにちこれそわか)〔72〕
「今まさに国家と共に揺れる自らの心を見つめ直す機会にするしかない」…玄侑宗久(臨済宗妙心寺派住職/作家)




連載[寺院・住職に直言・提言する]
加藤登紀子 (歌手) … 「今こそ万人を繋ぐ力を!」
田村淳 (タレント・ロンドンブーツ1号2号) … 「死とは何かを教えてくれた母に」


 絶賛大人気! 
 本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本『各界第一人者25人による今こそお寺に言いたいこと』(興山舎『月刊住職』編、定価2,530円)がたちまち大好評です。元首相、作家、俳優、ジャーナリストなど各界の著名人25人による寺院住職への忌憚なき意見・提言・随想は住職のみならず在家の人にもぜひ読んでほしい! <詳細を見る>



 いま、売れてます 
 世界194カ所に20万あまりのポールを建立した五井昌久の宗教と人生を学術的に初めて解明した、気鋭の宗教学者・吉田尚文による第一級研究書『五井昌久の思想と生涯――現代の彼岸を歩く』(定価4,180円)が好評発売中です。富士山山頂や原爆ドーム、バチカン、エジプトのピラミッド前、全国の市役所、公園、学校、観光名所、街角、神社教会、それに各宗の寺院にも建っている「世界人類が平和でありますように」とは一体何か。 <詳細を見る>



四苦八苦に応える臨床仏教ケアスタディ〔19〕…谷山洋三(東北大学大学院教授、真宗大谷派僧侶)
「『死んだら何もないと副住職に言われた』と訪ねて来た人への接し方」

死後の話を尋ねられたことのない住職はいないだろうし、死後の話をしたことがない住職もおられないのではないか。それほどお寺では当たり前のように思われるが、その実なかなかの難題に違いない。学ぶべきは対機説法といえよう。



誌上セミナーやればできる! 寺院活性化のためのケーススタディ〔60〕
「金融機関の硬貨取り扱い有料化に寺社はいかに対応しているのか」…堀内克彦(宿坊研究会代表)

本誌本年3月号で詳報したとおり、ゆうちょ銀行はじめメガバンク等が一斉にコインの取り扱いを有料化した。硬貨によるお賽銭や志納金も少なくない寺社はこれにどのように対応しているのか。その寺社ならではのやり方を見よう。



初めての人に仏教を説くために最新版仏教文化基礎講座〔132〕
「成道後の釈尊と悪魔との対話で明らかになった法身とは何か」…鈴木隆泰(山口県立大学教授・寺院住職)

 既刊大好評! 
 日本印度学仏教学会賞受賞者・鈴木隆泰教授の本誌連載の単行本『ここにしかない原典最新研究による本当の仏教』第1~4巻が好評発売中です(ともに定価2,640円)。
<第1巻の詳細> <第2巻の詳細> <第3巻の詳細> <第4巻の詳細>



現代日本の宗教最前線の状況と問題〔106〕
「お経の意味を知りたい世代が増えている」…櫻井義秀(北海道大学教授・宗教社会学者)
 新刊刊行 
 本誌連載の櫻井義秀教授の単行本『これからの仏教葬儀レス社会――人生百年の生老病死』(定価2,530円)が大好評です! 新型コロナウイルス以後、葬儀をしたくてもできない時代が来るかもしれない。そのとき仏教は人々の苦に寄り添えるのか。寺院住職のニューノーマルが問われる必読書。 <詳細を見る>



[ショートルポ]
●強盗にもなりかねない被害100カ寺余2億円超――5人逮捕でも大掛かりな窃盗団が今もお寺を狙ってる
●判断能力の乏しい先代住職夫人との養子縁組の目的が問われた事件――真言宗豊山派寺院の寺族認知症訴訟で明らかになった寺院財産めぐる不実!?
●本格的な仏教ホスピスをだれも救えないのか――浄土真宗本願寺派「あそかビハーラ病院」撤退ってなぜ



[法律・税金相談]
法律相談… 大島義則(弁護士)・本間久雄(弁護士)
質問1 コロナを理由に住職が入院檀家の面会を病院に拒まれた件と僧衣での面会問題
質問2 他宗教を説く住職を教区長に知らせた副住職が即刻解雇された問題

税金相談… 河村照円(税理士・行政書士・寺院住職)
質問1 令和4年度税制改正で寺院や住職や寺務員の税制はどう変わりますか
質問2 住職が障害者認定を受けたが税務ではどのような支援措置がありますか






 [好評連載]

 お寺のためならばなんだってやりたい記〔3〕
 
「これから生き残れるのは選ばれるお坊さんと言われて」
  長谷雄蓮華
(浄土宗大法寺住職)


 認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔30〕
 
「サンガにおける皆同一姓沙門釈子の教えに学ぶケアへの自覚」
  日髙明
(社会福祉士/浄土真宗本願寺派僧侶)


 今こそ宗教と法律の問題新講座〔86〕
 
「成年年齢が20歳から18歳に改められてお寺も対応が必要に」
  櫻井圀郎
(宗教法および宗教経営研究所長教授)


 臨終医しか知らない大事な話〔40〕
 「入院できない自宅療養を死の待合室にしないために」
  志賀貢
(内科医/医学博士)


 今からの宗教酔眼千里眼〔101〕
 
「日本人と現代仏教の位相(101)――近代仏教とは何か(21)」
  島薗進
(上智大学教授・日本臨床宗教師会会長)


 78億人の宗教トレンド〔142〕
 「大統領選挙で明らかになったフランスの反移民感情と宗教的差別」
  荒木重雄
(アジア社会研究者・社会環境学会理事長)


 古今東西名著万巻のススメ〔106〕
 「竹田聴洲著『日本人の「家」と宗教』を読む」
  芹川博通
(比較思想学会元会長・日本宗教学会元理事)


 コラム 盆踊り全国漫遊記〔79〕
 「謡曲が語る中世禅のヒーロー」
  柳田尚也
(湘南盆踊り研究会代表)



[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。



 既刊好評 
 本欄掲載を元にした、井上ウィマラ(日本仏教心理学会会長)著『子育てから看取りまでの臨床スピリチュアルケア』(定価2,420円)が大好評です! 家族の問題や肉親の死に心をいためる人々をケアする人にこそ救いが必要な現代、臨床仏教スピリチュアルケアの第一人者による事実に即したケアの方法と効果を記す厳選50話。僧侶やカウンセラー、看護介護者、ケアワーカー、セラピストなどの専門職にこそ必読の実践書。
 
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 露の団姫のお笑い仏教寄席〔83〕
 「始めたばかりの御朱印の揮毫で救われた! 失敗は成功のもと」
  露の団姫
(つゆのまるこ、落語家)

 既刊好評 
 本欄掲載のとっておきの35話を書籍にした『みんなを幸せにする話し方――露の団姫の仏っちゃけお笑い問答』(定価1,870円)が、大好評です! 人を和やかにする法話のヒントが満載。どこから読んでも話のネタになる。仏教落語家ならではの話し方で檀信徒へのお説教も面白く伝えられます。笑いこそ法話に不可欠だと誰もがナットクの一冊。
 
<詳細を見る>



 お説教のタネ本「健康川柳という寸鉄人を刺すよな五七五」


 在俗の説法者〔237〕 「長寿菩薩さまの説法」
  篠原鋭一
(曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)

 既刊好評 
 この連載を元にした単行本、篠原鋭一著『この世でもっとも大切な話』(定価1,980円)が、各方面から大絶賛です。「少年院からの手紙」「風でもいいから会いたい」「原発に引き裂かれたもの」など感動あふれる説法の話材となる30の実話を収録した最高最善のお説教読本です。また、MBSラジオで連続ラジオドラマにもなった、感涙のロングセラー『みんなに読んでほしい本当の話』第1集第2集第3集(定価 各1,572円)、第4集(定価2,200円)も檀信徒や友人へのプレゼントに大好評です。



 既刊好評 
 本欄連載を元にした落語と仏教説話満載の単行本、亀井鑛著『だれでもできる大往生』(定価2,090円)、面白くてためになる落語名作をまとめた『落語で大往生』(定価1,870円)がいずれも大好評。住職の法話の教本として、また人生に悩む檀信徒への施本に最適です。



 新連載 生き物たちの生と死に学ぶ〔4〕 「抜かれたダイコンの命」
  稲垣栄洋
(静岡大学農学部教授)


 住職のための今月のことば
 
「『移動』を嫌う時代、好む時代」
  稲垣真澄
(産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)

 既刊好評 
 この連載を元にした稲垣真澄著『いつでも法話ができる現代布教キーワード必ず説きたい176話』(定価3,190円)が大好評。「TPP」「ゼロ葬・直葬・墓じまい」「ドローン」など現代を読み解くキーワード176を14のジャンルに分け、キーワードごとに見開き2頁で編集。毎日起きる出来事や変化を素早く法話に織り込むための実例集として最良最適。
 
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 すぐ使える法話セミナー〔60〕 「地蔵菩薩を説法に(2)」
  村越英裕
(臨済宗妙心寺派住職・イラストライター)

 既刊好評 
 なぜ人の死に仏教がかかわり、僧侶がその導師となれるのか。村越英裕著『すぐに活用できる 全宗派対応 葬儀実践全書』(定価4,730円)では、その答えとなる各宗の葬儀次第、戒名法名法号、歎徳文・諷誦文・引導・表白の法語、導師の説法などの全要諦をそのまま使えるように編集。僧侶必読の書。 <詳細を見る>



 法語伝道聖句三昧〔280〕 「行く言葉が美しくてこそ、帰る言葉は美しい」
  峯岸正典
(曹洞宗寺院東堂)


 いまどきマンガ説法〔117〕 「ウイルス」
  佐々木正祥
(真宗佛光寺派住職)

 最新刊発売! 
 この連載を元にした書籍『―だれでも自由に使える(著作権フリー)―マンガde仏教111キーワード』が大好評です。保護司で福祉活動家の住職による絵と文のひとコマ漫画説法。日常語になった仏教語から最新の流行語まで111作品は誰でも自由無償で利用可能です。 <詳細を見る>







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