[好評連載] 誌上講座・今からこれから未来の仏教ラボ〔34〕…遠藤卓也(『未来の住職塾』講師) 「お寺であえて傾聴活動をするのはなぜか」 対論…木原祐健(東京都・浄土真宗本願寺派光明寺衆徒) 松本紹圭のテンプルゼミ(20)「『する』と『される』の外にあるもの」 認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔24〕 「看取った入居者の人生を介護者がともに語り合うことの意味」 日髙明 (社会福祉士/浄土真宗本願寺派僧侶) 本当の創価学会問題〔113〕 「親から子孫へという宗教2世を創価学会では福子というが今どんな形勢なのか」 段勲 (ジャーナリスト) 今こそ宗教と法律の問題新講座〔80〕 「コロナ禍による生活困窮者に資産があっても生活保護の支援ができるか」 櫻井圀郎 (宗教法および宗教経営研究所長教授) 色即是空の科学事始め〔185〕 「コロナウイルスとの競合か――ワクチンをかえって素早く開発できたせいで……」 池内了 (総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)
臨終医しか知らない大事な話〔34〕 「末期がんの命を4年間も支え続けた驚異の食事療法」 志賀貢 (内科医/医学博士) 今からの宗教酔眼千里眼〔95〕 「日本人と現代仏教の位相(95)――近代仏教とは何か(15)」 島薗進 (上智大学教授・日本臨床宗教師会会長) 70億人の宗教トレンド〔136〕 「電光石火の如く政権を掌握したタリバーンは今後何をする気か」 荒木重雄 (アジア社会研究者・社会環境学会理事長) 古今東西名著万巻のススメ〔101〕 「丸山眞男稿『超国家主義の論理と心理』を読む」 芹川博通 (比較思想学会元会長・日本宗教学会元理事) コラム 盆踊り全国漫遊記〔73〕 「六根清浄とナンマイダボ」 柳田尚也 (湘南盆踊り研究会代表) |
[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。
露の団姫のお笑い仏教寄席〔77〕 「晴れて女性住職になれたけれども忍び寄る欲得に寒気もし……」 露の団姫 (つゆのまるこ、落語家)
お説教のタネ本「コロナ禍と任期切れ衆院総選挙に勧める1冊」 在俗の説法者〔231〕 「コロナ禍に聴く叫びよ」 篠原鋭一 (曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)
生きるとは何か〔135〕 「世界の名作が証す仏教」 亀井鑛 (NHK Eテレ「こころの時代」元司会者)
住職のための今月のことば 「『帰農』はあり『帰工』はない訳」 稲垣真澄 (産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)
すぐ使える法話セミナー〔54〕 「観音菩薩を説法に(3)」 村越英裕 (臨済宗妙心寺派住職・イラストライター)
法語伝道聖句三昧〔274〕 「何よりも大事なのは途切れぬ思い」 峯岸正典 (曹洞宗寺院東堂) いまどきマンガ説法〔111〕 「ペット地獄」 佐々木正祥 (真宗佛光寺派住職) |
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