2月号画像
A5判・202頁・全頁2色刷
(表紙/上村淳之画伯・文化功労者)
2022年2月号の主な内容 (Vol.571)

[今月号の特集]

スクープ! 町に境内を侵され地域にも惑わされて、ついに住職は重文の本堂を解体し、重文の本尊も焼却すると決意した!…小滝ちひろ(元朝日新聞編集委員)
上のタイトル通り住職の決意が断行されれば、文化財保護法違反は無論、刑事罰も辞さぬと住職本人は百も承知で、関係当局に公言さえするに至ったのだ。勅願寺たる住職がなぜそこまで追い詰められたのか。奈良県の元真言宗豊山派寺院を巡る大問題の真相を問う。



住職と妻との退職金申告を完全否認した国への提訴で明らかになった大問題
住職は自らの所得と責任役員である妻の所得とを退職金として確定申告した。だが、これに税務署は「重大な隠蔽、仮装」として重加算税を課したのだ。住職は承服できず裁判に訴えた。その訴訟記録で分かったのは、寺院のあるべき資産運用義務である。



僧侶の減少に対して宗派はどんな対策を行っているのか
日本の総人口が平成20年をピークに減少に転じていることは周知のとおり。仏教界だってその影響は免れない。檀信徒の減少に直結するだけでなく布教の要である僧侶の減少まで危惧されるが、各宗派では次代を担う僧侶を育成するためにどんな施策を講じているのか。その実際を見よう。今回は浄土宗、曹洞宗、浄土真宗本願寺派、真宗大谷派の4宗派からだ。



「除夜の鐘」をこれからも続けるか? それとも改めるか? 問われる住職の志
お寺に縁遠くとも「除夜の鐘」を知らない人はいないだろう。日本人にそれだけ定着しているともいえるが、昨今は近所迷惑や高齢化を理由に継続が危ぶまれる声も聞く。そこで、これからの除夜の鐘はどうあるべきなのか取材し、その様相に驚いた!



自殺や孤独死で起きる「事故物件」に僧侶がかかわり始めた訳
自殺や殺人、孤独死などで前居住者が死亡した不動産は「事故物件」と呼ばれる。最近は映画や専門業者も出現するなど世間の関心を集めている。これに僧侶も動き出しているというが、一体なぜなのか。



生きた木を墓標とする「樹木葬」墓地から木が消えた理由
樹木葬は生きた木を墓標とするところから始まったが、いつしか樹木を必要としなくなったのはなぜなのか。前号に引き続いてお寺の実践例を見た上で、運営業者やコンサルタントの意見にも耳を傾けて、その経緯を考える。そのネーミングだけの問題なのか!?



動物の毛の高騰で毛筆がなくなったら塔婆や御朱印はどうする!?
毛筆の原材料である動物の毛が品薄となり、住職にとって必需品の筆に値上げや販売停止の心配が出てきたという。書道メーカーに実際の見通しを聞くとともに、動物の毛を使う是非や代替品について、住職と一緒に考えてみよう。



住職ルポ 自らの会社の倒産やがんとの闘いを経て仏門を叩き山寺を活性化する住職
在家に生まれ家業を継いだが、経営する会社は破綻し、自己破産。腎臓がんで死と向き合い、39歳で辿り着いた僧侶の道。辛苦を越えて、群馬県沼田市の曹洞宗寺院の住職に就任した。それから11年、檀家60軒のお寺は見違えるように活気で漲っている。なぜなのか!?
 好評増刷! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本とした『みんなに知ってほしい――日本のものすごい10人の住職』(定価2,200円)が大好評! 貧窮者のために1日も欠かさず炊き出しを行う山寺の住職や、参拝ポイントカードや檀家出資の太陽光発電を成功させた住職、檀家ゼロから1000軒余の駆け込み寺に発展させた住職など、各地で奮闘する10人の住職の迫真のルポルタージュです。 <詳細を見る>

 第2弾も大好評! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化する第2弾『だれだっておどろく! こんなにもすばらしい10人の住職』(定価2,200円)が発売たちまち大好評! 500人余が安楽に暮らせる老人ホームを育てる住職、性同一性障害を乗り越えた住職、毎月3000軒以上に寺報を手配りする住職、ローカル線無人駅をお寺にして人々の憩いの場にする住職など、その営みは今お寺で起きている事実が瞭然と分かる感動集です。 <詳細を見る>



新連載 霊的現象を経験したという人々に対し宗教者はいかに向き合えばいいのか(1)…高橋原(東北大学大学院文学研究科死生学・実践宗教学教授)
「幽霊を見たという相談に僧侶にしかできない傾聴と儀礼の力」

東日本大震災の被災者や宗教者への聴き取りと研究に基づいて生まれた、僧侶にとっても貴重な本が出版された。『死者の力―津波被災地「霊的体験」の死生学』だ。心霊相談を受けた時、どうすればよいのかが明らかにされている。同書の著者に、その意義と実践への道を数回にわたってご教示いただこう。



新連載 お寺のためならばなんだってやりたい記(1)
「何もないお寺に就いた若僧にいったい何ができたのか」…長谷雄蓮華(浄土宗大法寺住職)

どのお寺も運営や志向は住職が決めているにちがいない。事実、同宗同地でも十人十色。修行を貫く住職、檀家寺や信者寺の堅持、不特定多数を集める寺院、地域に開く寺院、事業を行う寺院、社会的な資格を生かす住職等々。とはいえ、いずれも安閑としていられる状況ではないはず。今月号からの新連載は寺院の存亡を前にした1人の住職の手記である。



誌上講座・今からこれから未来の仏教ラボ〔38〕…遠藤卓也(『未来の住職塾』講師)
「お寺の法要を新たな仏縁の場に改革できる」 対論…国子克樹(大阪府浄土宗光傳寺副住職/スポーツジム・トレーナー)
松本紹圭のテンプルゼミ(24)「宗祖法要を誰もが誰をも弔える場に」

 新刊発売! 
 この連載を元にした単行本『みんなに喜ばれるお寺33実践集―これからの寺院コンセプト』(定価2,530円)を出版しました!コロナ禍の今、お寺はいかにすればいいかと憂慮する住職が増えています。未来にもつなぐために奮闘し、現状を好転させた全国各宗派33カ寺の奮闘に学ぶ実践集です。 <詳細を見る>



人は死んだらどこへ行けばいいのか(16)
「亡き人の衣類をお寺に奉納する習俗がいまも絶えないのはなぜか」…佐藤弘夫(東北大学大学院教授)

故人が着ていた服や使っていたものを見るたびに故人を思い出す。なぜなのかと問う必要もなく、誰もが納得できる現象ではないのか。事実、それが信仰となって、庶民はもとより宮中の儀礼にもなっている。その現場を訪ねてみよう。
 新刊好評発売中! 
 東北大学大学院・佐藤弘夫教授の本誌連載の単行本『人は死んだらどこへ行けばいいのか――現代の彼岸を歩く』(定価2,420円)がたちまち大好評です。人は死ねば消えてなくなるとした民族は存在しない。だが今、お墓を捨てる日本人が増えたのはなぜか。日本思想史の泰斗が列島の霊場多数を踏査した圧倒的結論とは?古代から今日に至る「他界観」激変史年表も必見。 <詳細を見る>



僧侶が見る近代における仏教者の実相(10)
「護国か護法か防邪か、さらには排仏かで揺れた幕末期の僧侶たちの生きざま」…髙橋秀慧(宗教史研究者)




最重要課題連載 人生100年時代の宗教指導者の長い老後問題(24)…川又俊則(鈴鹿大学教授/宗教社会学者)
「多くの人が高齢者となり死を迎える社会に寺院や僧侶ができることは何か」

これまで経験したことのない少子高齢社会の当然の帰結は、多死現象にほかならない。また当然に、死に行く人々を看取る者も過去最多になる社会でもある。そうした事実に、いちはやく身をもって知るのが宗教者ではないのか。



葬送の習俗が揺らいでいる深層にあるもの〔30〕…山田慎也(国立歴史民俗博物館教授)
「仏壇に祀られる位牌の様々な形と営みから分かること」

家々の仏壇に祀られるのは仏像がなくても、まずは位牌である。それでも人々は位牌壇とはいわず仏壇と称するのはなぜなのか。また、1人を弔うために位牌は1つという地域があれば、いくつにも作り替える地域もかなりあるのはなぜか。



好評連載 日日是薩婆訶(にちにちこれそわか)〔71〕
「生活困窮者も大勢いるが情報困窮者もいるのを忘れないでほしい」…玄侑宗久(臨済宗妙心寺派住職/作家)




連載[寺院・住職に直言・提言する]
加門七海 (小説家) … 「門前でうろうろする」
落合陽一 (メディアアーティスト) … 「計算機自然 後夜仏法僧鳥を聞く」


 絶賛大人気! 
 本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本『各界第一人者25人による今こそお寺に言いたいこと』(興山舎『月刊住職』編、定価2,530円)がたちまち大好評です。元首相、作家、俳優、ジャーナリストなど各界の著名人25人による寺院住職への忌憚なき意見・提言・随想は住職のみならず在家の人にもぜひ読んでほしい! <詳細を見る>



 いま、売れてます 
 世界194カ所に20万あまりのポールを建立した五井昌久の宗教と人生を学術的に初めて解明した、気鋭の宗教学者・吉田尚文による第一級研究書『五井昌久の思想と生涯――現代の彼岸を歩く』(定価4,180円)が好評発売中です。富士山山頂や原爆ドーム、バチカン、エジプトのピラミッド前、全国の市役所、公園、学校、観光名所、街角、神社教会、それに各宗の寺院にも建っている「世界人類が平和でありますように」とは一体何か。 <詳細を見る>



四苦八苦に応える臨床仏教ケアスタディ〔18〕…谷山洋三(東北大学大学院教授、真宗大谷派僧侶)
「突然亡くなった妻と話がしたいという人へのグリーフケアの実践」

お寺には事前に想定していない訪問もあるだろう。とりわけ、身内を亡くされ至極動揺している人への対応は容易ではない。たとえば、「亡き妻と話がしたい」という悩みもある。今回はそうした際のグリーフケアを再現していただいた。



誌上セミナーやればできる! 寺院活性化のためのケーススタディ〔58〕
「使い方次第でお寺の間口を広げるかもしれないVRのすすめ」…堀内克彦(宿坊研究会代表)

VR(バーチャルリアリティ)を楽しむ機会が増えているように思える。「自分が障害者になったら」という体験もできる。このVRをお寺に導入する動きもある。実際の方法をみよう。



初めての人に仏教を説くために最新版仏教文化基礎講座〔130〕
「釈尊は苦行をやめて覚りを得たとよくいわれるが真実なのか」…鈴木隆泰(山口県立大学教授・寺院住職)

 既刊大好評! 
 日本印度学仏教学会賞受賞者・鈴木隆泰教授の本誌連載の単行本『ここにしかない原典最新研究による本当の仏教』第1~4巻が好評発売中です(ともに定価2,640円)。
<第1巻の詳細> <第2巻の詳細> <第3巻の詳細> <第4巻の詳細>



現代日本の宗教最前線の状況と問題〔104〕
「これまでの生き方と弔い方は続くか」…櫻井義秀(北海道大学教授・宗教社会学者)
 新刊刊行 
 本誌連載の櫻井義秀教授の単行本『これからの仏教葬儀レス社会――人生百年の生老病死』(定価2,530円)が大好評です! 新型コロナウイルス以後、葬儀をしたくてもできない時代が来るかもしれない。そのとき仏教は人々の苦に寄り添えるのか。寺院住職のニューノーマルが問われる必読書。 <詳細を見る>



障害者を快く迎えるお寺にしよう〔70〕
「療育手帳が知的障害者の社会参加を進めるのに絶対必要な訳」…野沢和弘(毎日新聞客員編集委員)




[ショートルポ]
●地域も後押しする住職夫妻の前代未聞キッチンカー――京都府高野山真言宗寺院のまさしく伝道アップデート
●商店街の立ち退き請求訴訟で浅草寺にも波紋!?――浅草伝法院通りの不法占拠で台東区が商店主らを提訴



[法律・税金相談]
法律相談… 伯母治之(弁護士)・本間久雄(弁護士)
質問1 住職が契約した死亡保険金の受取人を遺言で子から妻に変更できるか
質問2 寺院規則の目的条項にない社会貢献活動をしているので目的を変更すべきか

税金相談… 河村照円(税理士・行政書士・寺院住職)
質問1 寺院と住職個人とで契約した生命保険の税務はどのように違うのか
質問2 税務調査が頻繁に来る寺院と全く来ない寺院があるのはなぜなのか






 [好評連載]

 認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔28〕
 
「人をケアすることは自分自身がケアされることにもなるわけ」
  日髙明
(社会福祉士/浄土真宗本願寺派僧侶)


 本当の創価学会問題〔116〕
 
「創価学会の会員数が確認できる選挙獲得票数の推移から明らかになったこと」
  段勲
(ジャーナリスト)


 今こそ宗教と法律の問題新講座〔84〕
 
「ネットで寺院や住職に対して誹謗中傷が行われたら何ができるか」
  櫻井圀郎
(宗教法および宗教経営研究所長教授)


 色即是空の科学事始め〔189〕
 
 「コロナは永久に終息しない――ワクチンの特許料を払えない国がある以上は……」
  池内了
(総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)

 既刊好評 
 本誌連載を単行本とした『人間だけでは生きられない―科学者として東京オリンピックに反対します』(定価2,530円)が各界より大注目です。「年をとると一日が速く過ぎるわけ」「放射線被曝限度量は誰が決めるのか」など、日本を代表する宇宙物理学者による最新科学情報の厳選70話を収録。 <詳細を見る>



 臨終医しか知らない大事な話〔38〕
 「多くの死者を看取って体験する幽体離脱という事実」
  志賀貢
(内科医/医学博士)


 今からの宗教酔眼千里眼〔99〕
 
「日本人と現代仏教の位相(99)――近代仏教とは何か(19)」
  島薗進
(上智大学教授・日本臨床宗教師会会長)


 70億人の宗教トレンド〔140〕
 「仏教と国王を信奉するタイで本当に敬愛された国王は一代だけか」
  荒木重雄
(アジア社会研究者・社会環境学会理事長)


 古今東西名著万巻のススメ〔104〕
 「小林孝輔著『「靖国」問題』を読む」
  芹川博通
(比較思想学会元会長・日本宗教学会元理事)


 コラム 盆踊り全国漫遊記〔77〕
 「お盆にも竈(かまど)の民俗がある訳」
  柳田尚也
(湘南盆踊り研究会代表)



[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。



 既刊好評 
 本欄掲載を元にした、井上ウィマラ(日本仏教心理学会会長)著『子育てから看取りまでの臨床スピリチュアルケア』(定価2,420円)が大好評です! 家族の問題や肉親の死に心をいためる人々をケアする人にこそ救いが必要な現代、臨床仏教スピリチュアルケアの第一人者による事実に即したケアの方法と効果を記す厳選50話。僧侶やカウンセラー、看護介護者、ケアワーカー、セラピストなどの専門職にこそ必読の実践書。
 
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 露の団姫のお笑い仏教寄席〔81〕
 「尼崎市文化未来奨励賞の受賞でかないました、師匠へのプレゼント」
  露の団姫
(つゆのまるこ、落語家)

 既刊好評 
 本欄掲載のとっておきの35話を書籍にした『みんなを幸せにする話し方――露の団姫の仏っちゃけお笑い問答』(定価1,870円)が、大好評です! 人を和やかにする法話のヒントが満載。どこから読んでも話のネタになる。仏教落語家ならではの話し方で檀信徒へのお説教も面白く伝えられます。笑いこそ法話に不可欠だと誰もがナットクの一冊。
 
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 新連載 生き物たちの生死に学ぶ〔2〕 「生態が知られていないザトウムシのむくろに」
  稲垣栄洋
(静岡大学農学部教授)


 お説教のタネ本「元首相にして、人は片言隻句により悟るという」


 在俗の説法者〔235〕 「桜の木の下のお墓」
  篠原鋭一
(曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)

 既刊好評 
 この連載を元にした単行本、篠原鋭一著『この世でもっとも大切な話』(定価1,980円)が、各方面から大絶賛です。「少年院からの手紙」「風でもいいから会いたい」「原発に引き裂かれたもの」など感動あふれる説法の話材となる30の実話を収録した最高最善のお説教読本です。また、MBSラジオで連続ラジオドラマにもなった、感涙のロングセラー『みんなに読んでほしい本当の話』第1集第2集第3集(定価 各1,572円)、第4集(定価2,200円)も檀信徒や友人へのプレゼントに大好評です。



 既刊好評 
 本欄連載を元にした落語と仏教説話満載の単行本、亀井鑛著『だれでもできる大往生』(定価2,090円)、面白くてためになる落語名作をまとめた『落語で大往生』(定価1,870円)がいずれも大好評。住職の法話の教本として、また人生に悩む檀信徒への施本に最適です。



 住職のための今月のことば
 
「『竹害』と『里山愛』の落差」
  稲垣真澄
(産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)

 既刊好評 
 この連載を元にした稲垣真澄著『いつでも法話ができる現代布教キーワード必ず説きたい176話』(定価3,190円)が大好評。「TPP」「ゼロ葬・直葬・墓じまい」「ドローン」など現代を読み解くキーワード176を14のジャンルに分け、キーワードごとに見開き2頁で編集。毎日起きる出来事や変化を素早く法話に織り込むための実例集として最良最適。
 
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 すぐ使える法話セミナー〔58〕 「観音菩薩を説法に(7)」
  村越英裕
(臨済宗妙心寺派住職・イラストライター)

 既刊好評 
 なぜ人の死に仏教がかかわり、僧侶がその導師となれるのか。村越英裕著『すぐに活用できる 全宗派対応 葬儀実践全書』(定価4,730円)では、その答えとなる各宗の葬儀次第、戒名法名法号、歎徳文・諷誦文・引導・表白の法語、導師の説法などの全要諦をそのまま使えるように編集。僧侶必読の書。 <詳細を見る>



 法語伝道聖句三昧〔278〕 「おまえが言うなよ!」
  田中治郎
(文筆家)


 いまどきマンガ説法〔115〕 「スマホ地獄」
  佐々木正祥
(真宗佛光寺派住職)

 最新刊予告! 
 この連載を元にした書籍『著作権フリーで布教を―マンガde仏教108キーワード』(仮題)を3月に出版いたします!







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