8月号画像
A5判・190頁・全頁2色刷
(表紙/上村淳之画伯・文化功労者)
2022年8月号の主な内容 (Vol.577)

[今月号の特集]

住職を継ぐのはお寺生まれか在家出身かその傾向から分かること
全国約7万5000カ寺のうち世襲的にお寺を継いだ住職と在家から発心してお寺に飛び込んだ人との割合はどのように変化しているのだろうか。実は、この50年で在家出身者は7割減少しているようなのだ。その原因は何か。伝統仏教各宗派に尋ねた。



檀家にも増える資産ある者の孤独死の本当の問題とは何か
独身独居の檀家が自宅で亡くなった。財産はあったが相続人はいない。連絡のついた親族は葬儀を執り行うとしたものの、葬儀費もお布施も「故人の遺産をあててほしい」という。お寺はちゃんともらえるか?



宗教法人の代表役員が熱海土石流災害での巨額賠償の被告とされた真相
1年前、多くの犠牲者を出した静岡県熱海の土石流をめぐり行政の責任と共に仏教寺院の存在が注目されている。土石流の流出起点となった土地の現所有者が同寺の代表者で、被害者らから58億円超の賠償金を請求されているからだ。いったいどんな寺院なのか。



創刊48周年記念特集 現代の老若男女に瞬時で説き切る「1分間説法」(2)
DVDを早送りで視聴するほど若者は「時間が足りない」と焦っているという。そんなとき釈尊ならどう説くのか。与えられたたった60秒でも人を目覚めさせる話ができることが分かる特集の後編。
今回は、枡野俊明・英月・川﨑一洸・関守研悟・袴田俊英・和田隆恩・塩沼亮潤・宮本祖豊・福間義朝・井川裕覚・小野芳幸・千葉兼如の12人。



終戦から77年が経ったとはいえ寺院がなすべきことは多くある
終わりの見えないウクライナの深刻な状況に、誰もが平和の大切さを痛切に心に刻んでいるはずだ。終戦77年を経て戦争体験者が減少していくのは致し方ないけれど、戦災の記憶は絶対に風化させてはならないし、お寺にこそその役割が期待されている。寺院や宗派の様々な取り組みを見よう。



お寺でも始まっている参詣ポイント制って何なのか
量販店などでは店舗を訪れるだけで「来店ポイント」が付与されるところも多いが、お寺でも続々と同様のシステムを取り入れ始めている。新たな仏縁を結ぶきっかけにもなりそうだが、具体的にはどんな仕組みなのか。その実際を取材した。



ペットにも門戸を開いて寺門興隆する住職の取り組み
従来、寺院とペットのかかわりは供養や埋葬ぐらいだったが、今はお寺に参拝に来たり、住職が中心となっての保護猫活動もさかんに行われていて好評を博しているというのだ。新たな布教の一手となるか。



住職ルポ 消費者と産地を寺院がつなぐ住職画期的なおとりよせ市場の訳
地方の特産品を家におとりよせするのが人気だが、これをお寺が主体となって始めた住職がいる。神奈川県川崎市にある浄土真宗本願寺派寺院の住職だ。全国約20カ寺と産地が協力する新たな取り組みとは何か!?
 第3弾の新刊発売! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化した第3弾『みんなを元気にする10人の住職』(定価2,200円)を刊行しました。トレイルランニングで過疎のお寺を輝かせる住職、ベッドサイドで30年患者を看取り続ける住職、お寺に心理相談室を開き人々の悩みに寄り添い続ける住職など、地域に根ざして活動する10カ寺のものすごく元気が出る実践集です。 <詳細を見る>

 好評増刷! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本とした『みんなに知ってほしい――日本のものすごい10人の住職』(定価2,200円)が大好評! 貧窮者のために1日も欠かさず炊き出しを行う山寺の住職や、参拝ポイントカードや檀家出資の太陽光発電を成功させた住職、檀家ゼロから1000軒余の駆け込み寺に発展させた住職など、各地で奮闘する10人の住職の迫真のルポルタージュです。 <詳細を見る>

 第2弾も大好評! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化する第2弾『だれだっておどろく! こんなにもすばらしい10人の住職』(定価2,200円)が発売たちまち大好評! 500人余が安楽に暮らせる老人ホームを育てる住職、性同一性障害を乗り越えた住職、毎月3000軒以上に寺報を手配りする住職、ローカル線無人駅をお寺にして人々の憩いの場にする住職など、その営みは今お寺で起きている事実が瞭然と分かる感動集です。 <詳細を見る>



住職も参詣者も心地好い音響設備ワイヤレス化その実践
安く購入できるようになったワイヤレスマイクだが、お寺で使用する機種はどのように選べばよいのか。導入のメリットとデメリットや、専門業者に頼めば実現できることは何かなどを取材した。



第17回本誌「住職関心事アンケート」結果(4)
5月号からお送りしている「住職関心事アンケート」結果報告の最終回は、住職が2021年に読んだ本ベスト3を紹介する。並んだタイトルのジャンルの幅広さが、ご住職方の旺盛な探究心を物語っている。



新連載第1弾 住職にも知ってもらいたい在宅医療とその実際(3)…高砂裕子(南区医師会訪問看護ステーション管理者、全国訪問看護事業協会副会長)
「自宅でどのような医療や看護が受けられるか」

病院から住み慣れた自宅などに帰り医療や看護の提供を受けられるようにしたいというのが行政の方針だ。ではどのような提供体制があるのか。



新連載第2弾 これからの多死社会のなかでどうしてもお寺に求められる「看仏連携」とは何か〔2〕…河野秀一(看仏連携研究会代表、元臨済宗妙心寺派寺院住職)
看仏連携を実践する住職がこう話す。「お寺も地域にとってヘルスサポーターになれる」。ではどうすればいいのかといえば、まず地元に必ずある看護協会とつながることがその第一歩である。同協会が進める「まちの保健室」にお寺が参画するためだ。それによってお寺の門戸もさらにひろがるという。



誌上講座・みんなに喜ばれる今からの寺院ラボ〔44〕…遠藤卓也(『未来の住職塾』講師)
「100歳まで歩いて通えるお寺を作るために」 対論…石原政洋(大阪府・浄土真宗本願寺派幸教寺住職)
松本紹圭のテンプルゼミ(30)「だれもが仲間性を覚るための仏教を」

 新刊発売! 
 この連載を元にした単行本『みんなに喜ばれるお寺33実践集―これからの寺院コンセプト』(定価2,530円)を出版しました! コロナ禍の今、お寺はいかにすればいいかと憂慮する住職が増えています。未来にもつなぐために奮闘し、現状を好転させた全国各宗派33カ寺の奮闘に学ぶ実践集です。 <詳細を見る>



人は死んだらどこへ行けばいいのか(22)
「差別意識と生存競争が果てしなく拡散する世界を問う寺院の今昔」…佐藤弘夫(東北大学大学院教授)

近世において差別の固定化に果たした仏教の役割は、すでに糾弾されている。しかしそれでは中世では、仏教は差別される人々にどう向き合い、救いを説いたのか。さらにまた現代はどうなのか。その様相は今もなお深刻化している。
 好評発売中! 
 東北大学大学院・佐藤弘夫教授の本誌連載の単行本『人は死んだらどこへ行けばいいのか――現代の彼岸を歩く』(定価2,420円)がたちまち大好評です。人は死ねば消えてなくなるとした民族は存在しない。だが今、お墓を捨てる日本人が増えたのはなぜか。日本思想史の泰斗が列島の霊場多数を踏査した圧倒的結論とは?古代から今日に至る「他界観」激変史年表も必見。 <詳細を見る>



最重要課題連載 人生100年時代の宗教指導者の長い老後問題(30)…川又俊則(鈴鹿大学学長/宗教社会学者)
「人口減少を押しとどめる過疎地の新たな取り組みに寺院も注目すべきこと」

少子高齢化に、単身化に、さらに地域格差拡大に、過疎地が増える一方とはいえ、それをただ傍観するだけでない取り組みも徐々に成果を生んでいるという。当然、地域にある寺院にも影響を及ぼしつつあるとしたら座視はできない。



好評連載 日日是薩婆訶(にちにちこれそわか)〔74〕
「ウクライナが攻撃されたのは保有していた『核』を手放したからなのか」…玄侑宗久(臨済宗妙心寺派住職/作家)




葬送の習俗が揺らいでいる深層にあるもの〔35〕…山田慎也(国立歴史民俗博物館副館長)
「400年前から寺に祀られる位牌の形から分かること」

ここ数回、位牌の形にこだわって見ている。なぜならこれに関する研究がほとんど行われていないからだ。寺院にも一般にも最も身近な供養の形なのに、その変遷に注目してこなかったのは葬送史における盲点かもしれない。



連載[寺院・住職に直言・提言する]
吉目木晴彦 (小説家) … 「神の力と、人の絆」
大鶴義丹 (俳優/作家) … 「大きな理にふれて」


 絶賛大人気! 
 本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本『各界第一人者25人による今こそお寺に言いたいこと』(興山舎『月刊住職』編、定価2,530円)がたちまち大好評です。元首相、作家、俳優、ジャーナリストなど各界の著名人25人による寺院住職への忌憚なき意見・提言・随想は住職のみならず在家の人にもぜひ読んでほしい! <詳細を見る>



 いま、売れてます 
 世界194カ所に20万あまりのポールを建立した五井昌久の宗教と人生を学術的に初めて解明した、気鋭の宗教学者・吉田尚文による第一級研究書『五井昌久の思想と生涯――現代の彼岸を歩く』(定価4,180円)が好評発売中です。富士山山頂や原爆ドーム、バチカン、エジプトのピラミッド前、全国の市役所、公園、学校、観光名所、街角、神社教会、それに各宗の寺院にも建っている「世界人類が平和でありますように」とは一体何か。 <詳細を見る>



誌上セミナーやればできる! 寺院活性化のためのケーススタディ〔64〕
「情勢の変化で急激に増える困窮者に寺院ができることは何か」…堀内克彦(宿坊研究会代表)

コロナに、ウクライナ戦争に、食品や生活必需品の値上げという幾重もの激しい社会情勢の変化で追い詰められている人々が目に見えて増えている。そうした現実に寺院も相当な苦境にあるなか、とりわけ困窮者に何をしているのか。



初めての人に仏教を説くために最新版仏教文化基礎講座〔136〕
「仏教は最初から小乗ではなく大乗仏教であった確たる論拠」…鈴木隆泰(山口県立大学教授・寺院住職)

 既刊大好評! 
 日本印度学仏教学会賞受賞者・鈴木隆泰教授の本誌連載の単行本『ここにしかない原典最新研究による本当の仏教』第1~4巻が好評発売中です(ともに定価2,640円)。
<第1巻の詳細> <第2巻の詳細> <第3巻の詳細> <第4巻の詳細>



現代日本の宗教最前線の状況と問題〔110〕
「地球環境に配慮できる人間になるために」…櫻井義秀(北海道大学教授・宗教社会学者)
 既刊好評 
 本誌連載の櫻井義秀教授の単行本『これからの仏教葬儀レス社会――人生百年の生老病死』(定価2,530円)が大好評です! 新型コロナウイルス以後、葬儀をしたくてもできない時代が来るかもしれない。そのとき仏教は人々の苦に寄り添えるのか。寺院住職のニューノーマルが問われる必読書。 <詳細を見る>



[今月のグラビア]
風鈴は花にはつらき風ながら(蕪村)の今



[ショートルポ]
●小さく始めて数が倍増したのは参詣者のおかげ――全国4カ寺の風鈴祭り特集
●事実でも証拠と証言がなければ裁判は負ける――造園業者に訴えられた寺院の請負代金請求訴訟の教訓
●破門された元住職が寺の財産を詐取できた訳――東京都真言宗醍醐派寺院の口座無断引出事件の不明



[法律・税金相談]
法律相談… 小菅哲成(弁護士)・伯母治之(弁護士)
質問1 寺族が飼っている犬猫の子を檀家に譲ったり病気になった際の問題
質問2 本人が事情により加入した保険金の請求ができなくなった際の対処

税金相談… 河村照円(税理士・行政書士・寺院住職)
質問1 本堂の敷地を再建のために更地にしたら境内地でも課税されるのでしょうか
質問2 寺院からの借入金の返済ができず「役員貸付金」としたが追徴されますか






 [好評連載]

 住職リーダーズダイジェスト〔4〕
 
「より進化するために誰もが死ななければならない――『生物はなぜ死ぬのか』小林武彦著」
  野生司祐宏
(浄土真宗本願寺派實相寺住職)


 お寺のためならばなんだってやりたい記〔6〕
 
「仮通夜をする場合もある遺族目線による通夜のやり方」
  長谷雄蓮華
(浄土宗大法寺住職)


 認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔34〕
 
「介護現場の応病与薬はトライアル・アンド・エラーの積み重ね」
  日髙明
(社会福祉士/浄土真宗本願寺派僧侶)


 今こそ宗教と法律の問題新講座〔89〕
 
「寺院も住職も知っておきたい改正された個人情報保護法の要点」
  櫻井圀郎
(宗教法および宗教経営研究所長教授)


 色即是空の科学事始め〔195〕
 
 「侵略には白旗掲げる覚悟を――ウクライナ侵攻をめぐる問答集(その2)」
  池内了
(総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)

 既刊好評 
 本誌連載を単行本とした『人間だけでは生きられない―科学者として東京オリンピックに反対します』(定価2,530円)が各界より大注目です。「年をとると一日が速く過ぎるわけ」「放射線被曝限度量は誰が決めるのか」など、日本を代表する宇宙物理学者による最新科学情報の厳選70話を収録。 <詳細を見る>



 臨終医しか知らない大事な話〔44〕
 「サル痘の流行で地球はウイルスの巣と観念すべきこと」
  志賀貢
(内科医/医学博士)


 今からの宗教酔眼千里眼〔105〕
 
「日本人と現代仏教の位相(105)――近代仏教とは何か(25)」
  島薗進
(上智大学教授・日本臨床宗教師会会長)


 78億人の宗教トレンド〔146〕
 「プーチンの酷いウクライナ侵攻をロシア正教会が祝福するのはなぜか」
  荒木重雄
(アジア社会研究者・社会環境学会理事長)


 コラム 盆踊り全国漫遊記〔82〕
 「屋久島の民が守り抜く盆踊り」
  柳田尚也
(湘南盆踊り研究会代表)



[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。



 既刊好評 
 本欄掲載を元にした、井上ウィマラ(日本仏教心理学会会長)著『子育てから看取りまでの臨床スピリチュアルケア』(定価2,420円)が大好評です! 家族の問題や肉親の死に心をいためる人々をケアする人にこそ救いが必要な現代、臨床仏教スピリチュアルケアの第一人者による事実に即したケアの方法と効果を記す厳選50話。僧侶やカウンセラー、看護介護者、ケアワーカー、セラピストなどの専門職にこそ必読の実践書。
 
<詳細を見る>



 露の団姫のお笑い仏教寄席〔87〕
 「お寺を脅かす様々な緊急事態が舞い込んできます今日この頃」
  露の団姫
(つゆのまるこ、落語家)

 既刊好評 
 本欄掲載のとっておきの35話を書籍にした『みんなを幸せにする話し方――露の団姫の仏っちゃけお笑い問答』(定価1,870円)が、大好評です! 人を和やかにする法話のヒントが満載。どこから読んでも話のネタになる。仏教落語家ならではの話し方で檀信徒へのお説教も面白く伝えられます。笑いこそ法話に不可欠だと誰もがナットクの一冊。
 
<詳細を見る>



 お説教のタネ本「夏の水の句がなぜか仏教につながっています」


 在俗の説法者〔241〕 「若者よ、いそがないで!」
  篠原鋭一
(曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)

 既刊好評 
 この連載を元にした単行本、篠原鋭一著『この世でもっとも大切な話』(定価1,980円)が、各方面から大絶賛です。「少年院からの手紙」「風でもいいから会いたい」「原発に引き裂かれたもの」など感動あふれる説法の話材となる30の実話を収録した最高最善のお説教読本です。また、MBSラジオで連続ラジオドラマにもなった、感涙のロングセラー『みんなに読んでほしい本当の話』第1集第2集第3集(定価 各1,572円)、第4集(定価2,200円)も檀信徒や友人へのプレゼントに大好評です。



 既刊好評 
 本欄連載を元にした落語と仏教説話満載の単行本、亀井鑛著『だれでもできる大往生』(定価2,090円)、面白くてためになる落語名作をまとめた『落語で大往生』(定価1,870円)がいずれも大好評。住職の法話の教本として、また人生に悩む檀信徒への施本に最適です。



 好評連載 生き物たちの生と死に学ぶ〔8〕 「ヒキガエルの向かう先」
  稲垣栄洋
(静岡大学農学部教授)


 住職のための今月のことば
 
「木造よりはかない超高層ビル」
  稲垣真澄
(産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)

 既刊好評 
 この連載を元にした稲垣真澄著『いつでも法話ができる現代布教キーワード必ず説きたい176話』(定価3,190円)が大好評。「TPP」「ゼロ葬・直葬・墓じまい」「ドローン」など現代を読み解くキーワード176を14のジャンルに分け、キーワードごとに見開き2頁で編集。毎日起きる出来事や変化を素早く法話に織り込むための実例集として最良最適。
 
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 すぐ使える法話セミナー〔64〕 「勢至菩薩を説法に」
  村越英裕
(臨済宗妙心寺派住職・イラストライター)

 既刊好評 
 なぜ人の死に仏教がかかわり、僧侶がその導師となれるのか。村越英裕著『すぐに活用できる 全宗派対応 葬儀実践全書』(定価4,730円)では、その答えとなる各宗の葬儀次第、戒名法名法号、歎徳文・諷誦文・引導・表白の法語、導師の説法などの全要諦をそのまま使えるように編集。僧侶必読の書。 <詳細を見る>



 法語伝道聖句三昧〔284〕 「嫉妬するわたしは四度苦しむ」
  田中治郎
(文筆家)


 いまどきマンガ説法〔121〕 「寿命」
  佐々木正祥
(真宗佛光寺派住職)

 新刊大好評! 
 この連載を元にした書籍『―だれでも自由に使える(著作権フリー)―マンガde仏教111キーワード』が大好評です。保護司で福祉活動家の住職による絵と文のひとコマ漫画説法。日常語になった仏教語から最新の流行語まで111作品は誰でも自由無償で利用可能です。 <詳細を見る>







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