9月号画像
A5判・190頁・全頁2色刷
(表紙/上村淳之画伯・文化功労者)
2022年9月号の主な内容 (Vol.578)

[今月号の特集]

門徒総代より背任を訴えられた住職と寺族がお寺を出られない真相
地方の門徒60軒のお寺が存続の危機に立たされている。住職の背任行為に憤慨した門徒たちが檀務も行事もボイコット。その膠着状態がもう4年も続いているのだ。ついに昨年、門徒総代は住職を裁判に訴えて事態の打開を図ったのだが……。



現代人に「地獄」を説法するのに必要なのは何か
実利的な情報ばかりが好まれる現代に、果たして針山や釜茹でといった地獄の物語は有効なのだろうか。伝統的な地獄の説き方を検証し、今の檀信徒や子供たちに説法する際の工夫や、もちろん差別などの問題も考えてみよう。




今なぜ宗務行政が戦後第三と目されるほどに大問題視されるのか――元宗務課長・前川喜平氏(元文部科学事務次官)に聞く
現下の統一教会問題の渦中で、にわかに耳目を集めているのが2015年に同教団が宗教法人名を変更した際の文化庁の対応だ。宗教と政治の関係では創価学会の先例もあって、宗務行政の在り方を問う声が高まっている。内実を熟知する元文化庁文化部宗務課長の前川喜平氏に見解を聞いた。



刑事民事判決から見る統一教会の脱法行為と返金条件
多くの裁判が刑事民事両面で争われている統一教会だが、とりわけ深刻なのは霊感商法で壺や念珠の購入、さらには高額献金を強いられたことだ。では被害者はなぜ献金し、司法はどんな理由でいくらの返金を命じたのか。判明分だけで被害総額1237億円の現実に迫る。



緊急特別編(1)現代日本の宗教最前線
「安倍元首相への銃弾の真の標的とされた統一教会と政界の何が問題か」…櫻井義秀(北海道大学教授・宗教社会学者)

参議院選挙投開票の2日前、午前11時31分、その銃弾は安倍晋三元首相の体を貫いた。それはわが国の宗教テロ事件として深く歴史に刻まれるほかはない。犯人の照準とされたのは宗教そのものかもしれないからだ。
 既刊好評 
 本誌連載の櫻井義秀教授の単行本『これからの仏教葬儀レス社会――人生百年の生老病死』(定価2,530円)が大好評です! 新型コロナウイルス以後、葬儀をしたくてもできない時代が来るかもしれない。そのとき仏教は人々の苦に寄り添えるのか。寺院住職のニューノーマルが問われる必読書。 <詳細を見る>



葬送の習俗が揺らいでいる深層にあるもの〔36〕…山田慎也(国立歴史民俗博物館副館長)
「戦後2度目となる国葬は一体誰のための葬儀なのか」

国会審議なく突然に閣議決定した安倍元首相の国葬。当然に賛否が問われることだが、しかしこの国葬とは一体何なのか。いうまでもなく明治政府が始めたものであるとはいえ、その歴史も手続きも目的も定まってはいない。



続報! 重文の本尊本堂解体を宣言した住職に急転直下か…小滝ちひろ(元朝日新聞編集委員)
世間の無理解に本堂も本尊も壊すと宣言した住職をご記憶だろう。本誌本年2月号にスクープした奈良県元真言宗豊山派寺院の事件だが、その後、住民らと会合がもたれたという。打開の道が開けたのか。



特別寄稿 戦争にあくまで不殺生を貫いた釈尊と武器をかまえた比丘に学ぶ…大谷由香(龍谷大学文学部特任准教授)
市街地にすら無慈悲にミサイルを撃ち続ける殺戮の21世紀を誰が予見し得ただろうか。いつの世も戦争は人間の本性なのだと絶望する。だが、この有史以来変わらぬ現実に釈尊は何を説き実践したのか。仏典から学ぶほかない。



住職ルポ 本山へ毎年自転車600キロ走破や新行事の実践で住職道心堅固を学ぶ
お寺が新たに始めた行事が注目を集めている。埼玉県東松山市にある真言宗智山派寺院の住職が4年前から執り行う、一風変わったネーミングの「しりあぶり柴燈護摩」だ。さらに、自坊から京都の総本山智積院まで約600キロを毎年、いわゆる「ママチャリ」で走破するというから驚いた。果敢な営みに込める思いを取材した。
 第3弾の新刊発売! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化した第3弾『みんなを元気にする10人の住職』(定価2,200円)を刊行しました。トレイルランニングで過疎のお寺を輝かせる住職、ベッドサイドで30年患者を看取り続ける住職、お寺に心理相談室を開き人々の悩みに寄り添い続ける住職など、地域に根ざして活動する10カ寺のものすごく元気が出る実践集です。 <詳細を見る>

 好評増刷! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本とした『みんなに知ってほしい――日本のものすごい10人の住職』(定価2,200円)が大好評! 貧窮者のために1日も欠かさず炊き出しを行う山寺の住職や、参拝ポイントカードや檀家出資の太陽光発電を成功させた住職、檀家ゼロから1000軒余の駆け込み寺に発展させた住職など、各地で奮闘する10人の住職の迫真のルポルタージュです。 <詳細を見る>

 第2弾も大好評! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化する第2弾『だれだっておどろく! こんなにもすばらしい10人の住職』(定価2,200円)が発売たちまち大好評! 500人余が安楽に暮らせる老人ホームを育てる住職、性同一性障害を乗り越えた住職、毎月3000軒以上に寺報を手配りする住職、ローカル線無人駅をお寺にして人々の憩いの場にする住職など、その営みは今お寺で起きている事実が瞭然と分かる感動集です。 <詳細を見る>



在家出身の僧侶は寺院の後継者不足の活路になるか!?
後継者がいない寺院が増えている。一方、減少しつつあるが、一般家庭に生まれながらも仏門をたたき、僧侶になって寺門興隆させた住職もいる。彼らはどんな理由で在家から僧侶を志し、いかに今の寺院と縁をつなぎ住職になったのか。



誰でもがお参りしやすいお寺にするための5カ寺の実践集
従来どおりの布教では、今の人に伝わらないという声を聞く。足を止め、思わず山門をくぐりたくなるアプローチとはどんなものか。そんな思いから新たな試みや活況する寺院を取材すると、その考えやコツも見えてきた。



連載 住職にも知ってもらいたい在宅医療とその実際(4)…高砂裕子(全国訪問看護事業協会副会長)
「訪問診療を受けるにはどれくらいの費用がかかるのか」

在宅医療のシステムが整備され、利用しやすくなっている。医療保険や介護保険のおかげだが、利用するにはどれくらい費用がかかるのか知っておきたい。



誌上講座・みんなに喜ばれる今からの寺院ラボ〔45〕…遠藤卓也(『未来の住職塾』講師)
「お寺で有料の寺子屋を営み未来につなぐ」 対論…堤真人(三重県・真宗高田派大仙寺副住職)
松本紹圭のテンプルゼミ(31)「なぜ愚者の自覚が問われているのか」

 新刊発売! 
 この連載を元にした単行本『みんなに喜ばれるお寺33実践集―これからの寺院コンセプト』(定価2,530円)を出版しました! コロナ禍の今、お寺はいかにすればいいかと憂慮する住職が増えています。未来にもつなぐために奮闘し、現状を好転させた全国各宗派33カ寺の奮闘に学ぶ実践集です。 <詳細を見る>



人は死んだらどこへ行けばいいのか(23)
「江戸の町人文化として怪談劇がもてはやされ今にも続くのはなぜか」…佐藤弘夫(東北大学大学院教授)

「お岩さん」といえば今も、あの幽霊となった女性と知る人は多い。それはなぜかと、東京の霊跡を訪ね分かったことは、現代人の精神にもふれるストーリーのせいだ。死後の救済より復讐の完結にあるとしたら何を問うべきなのか。
 好評発売中! 
 東北大学大学院・佐藤弘夫教授の本誌連載の単行本『人は死んだらどこへ行けばいいのか――現代の彼岸を歩く』(定価2,420円)がたちまち大好評です。人は死ねば消えてなくなるとした民族は存在しない。だが今、お墓を捨てる日本人が増えたのはなぜか。日本思想史の泰斗が列島の霊場多数を踏査した圧倒的結論とは?古代から今日に至る「他界観」激変史年表も必見。 <詳細を見る>



僧侶が見る近代における仏教者の実相(16)
「幕末から維新にかけ多くの寺院や僧侶が内戦に加担したのは誰のためか」…髙橋秀慧(宗教史研究者)




連載[寺院・住職に直言・提言する]
南木佳士 (作家/医師) … 「娑婆の縁」
三宅民夫 (元アナウンサー) … 「心の救いが求められる今だからこそ」


 絶賛大人気! 
 本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本『各界第一人者25人による今こそお寺に言いたいこと』(興山舎『月刊住職』編、定価2,530円)がたちまち大好評です。元首相、作家、俳優、ジャーナリストなど各界の著名人25人による寺院住職への忌憚なき意見・提言・随想は住職のみならず在家の人にもぜひ読んでほしい! <詳細を見る>



 いま、売れてます 
 世界194カ所に20万あまりのポールを建立した五井昌久の宗教と人生を学術的に初めて解明した、気鋭の宗教学者・吉田尚文による第一級研究書『五井昌久の思想と生涯――現代の彼岸を歩く』(定価4,180円)が好評発売中です。富士山山頂や原爆ドーム、バチカン、エジプトのピラミッド前、全国の市役所、公園、学校、観光名所、街角、神社教会、それに各宗の寺院にも建っている「世界人類が平和でありますように」とは一体何か。 <詳細を見る>



四苦八苦に応える臨床仏教ケアスタディ〔23〕…谷山洋三(東北大学大学院教授、真宗大谷派僧侶)
「副住職になりたての後輩に人生相談の仕方を問われた住職の答え」

人生相談や悩み事を聞くのも僧侶の務めだと一般も認識しているのではないか。といっても、僧侶になったばかりではこの務めはかなり厳しいのも事実。ではどうすればいいのか。相手の身になるのが肝心とはいえ、その心構えは?



誌上セミナーやればできる! 寺院活性化のためのケーススタディ〔65〕
「コロナで日常化したマスクをお寺から見直すことはできるか」…堀内克彦(宿坊研究会代表)

7月盆の頃より再びコロナウイルスの感染が拡大したなかでも、なかば常識化したマスク着用について政府は緩和するとのテレビCMを流している。熱中症を避けるためともみられるが、これにお寺はどう対応したらいいか。



初めての人に仏教を説くために最新版仏教文化基礎講座〔137〕
「悪魔のせいで食を得られなかった釈尊はどのように応えたか」…鈴木隆泰(山口県立大学教授・寺院住職)

 既刊大好評! 
 日本印度学仏教学会賞受賞者・鈴木隆泰教授の本誌連載の単行本『ここにしかない原典最新研究による本当の仏教』第1~4巻が好評発売中です(ともに定価2,640円)。
<第1巻の詳細> <第2巻の詳細> <第3巻の詳細> <第4巻の詳細>



障害者を快く迎えるお寺にしよう〔75〕
「障害者が望む家は施設か、グループホームか、ひとり暮らしか!?」…野沢和弘(毎日新聞客員編集委員)

国連障害者権利条約の影響から、日本でも最近はグループホームに満足できず、ひとり暮らしや好きな人との生活をしたいという障害者の声が注目されるようになったけれども……。



[今月のグラビア]
高まる核戦争リスクに何ができるか



[ショートルポ]
●施主が僧侶に差し上げたお布施から75%も葬儀業者が抜き取る由々しき事態――ネットで僧侶派遣を頼んだ喪主に知らされないお布施の搾取、これでいいのか!?
●全日本私立幼稚園連合会会長だった住職の容疑――寺院も多く所属する私立幼稚園団体の横領ついに逮捕
●住職と檀徒の社会貢献を宗派は知っているか――国からの叙勲や褒賞を宗派はもっと活かしてほしい!



[法律・税金相談]
法律相談… 伯母治之(弁護士)・大島義則(弁護士)
質問1 亡き先代住職の夫人が寺を出ず通帳も金庫の鍵も渡さぬ事態への対処法
質問2 建物も土地も奪われ事務所もなくした宗教法人は解散させられるのか

税金相談… 河村照円(税理士・行政書士・寺院住職)
質問1 税金を申告する際の「書面添付制度」は寺院にとって有益なものなのか
質問2 教職年金を毎月お寺に寄付し住職を引退する際に慰労金を貰う税務






 [好評連載]

 住職リーダーズダイジェスト〔5〕
 
「1日7時間も見続ける若者にとってスマホはドラッグと同じか――『スマホ脳』アンデシュ・ハンセン著」
  野生司祐宏
(浄土真宗本願寺派實相寺住職)


 お寺のためならばなんだってやりたい記〔7〕
 
「引導は故人に向けたものだけでなく会葬者すべてのために」
  長谷雄蓮華
(浄土宗大法寺住職)


 認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔35〕
 
「徘徊ひとつでも同じ目的であるわけではないという接し方を」
  日髙明
(社会福祉士/浄土真宗本願寺派僧侶)


 色即是空の科学事始め〔196〕
 
 「憲法9条では国は守れないのか――日本は侵略国家になりかかっているのでは……」
  池内了
(総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)

 既刊好評 
 本誌連載を単行本とした『人間だけでは生きられない―科学者として東京オリンピックに反対します』(定価2,530円)が各界より大注目です。「年をとると一日が速く過ぎるわけ」「放射線被曝限度量は誰が決めるのか」など、日本を代表する宇宙物理学者による最新科学情報の厳選70話を収録。 <詳細を見る>



 臨終医しか知らない大事な話〔45〕
 「帯状疱疹が増えたのはワクチンとの関係があるのか」
  志賀貢
(内科医/医学博士)


 今からの宗教酔眼千里眼〔106〕
 
「日本人と現代仏教の位相(106)――日本における宗教と政治(1)」
  島薗進
(上智大学教授・日本臨床宗教師会会長)


 78億人の宗教トレンド〔147〕
 「仏教ナショナリズムを掲げたスリランカ大統領の国外脱出後も消えぬ国難」
  荒木重雄
(アジア社会研究者・社会環境学会理事長)


 コラム 盆踊り全国漫遊記〔83〕
 「お盆とお彼岸は兄弟行事の訳」
  柳田尚也
(湘南盆踊り研究会代表)



[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。



 既刊好評 
 本欄掲載を元にした、井上ウィマラ(日本仏教心理学会会長)著『子育てから看取りまでの臨床スピリチュアルケア』(定価2,420円)が大好評です! 家族の問題や肉親の死に心をいためる人々をケアする人にこそ救いが必要な現代、臨床仏教スピリチュアルケアの第一人者による事実に即したケアの方法と効果を記す厳選50話。僧侶やカウンセラー、看護介護者、ケアワーカー、セラピストなどの専門職にこそ必読の実践書。
 
<詳細を見る>



 露の団姫のお笑い仏教寄席〔88〕
 「新寺開山1周年記念行事で思いもよらぬ言い間違え事件とは」
  露の団姫
(つゆのまるこ、落語家)

 既刊好評 
 本欄掲載のとっておきの35話を書籍にした『みんなを幸せにする話し方――露の団姫の仏っちゃけお笑い問答』(定価1,870円)が、大好評です! 人を和やかにする法話のヒントが満載。どこから読んでも話のネタになる。仏教落語家ならではの話し方で檀信徒へのお説教も面白く伝えられます。笑いこそ法話に不可欠だと誰もがナットクの一冊。
 
<詳細を見る>



 お説教のタネ本「100歳を越えてもこの若さ花よりかぐわし」


 在俗の説法者〔242〕 「若きお相撲さんの涙」
  篠原鋭一
(曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)

 既刊好評 
 この連載を元にした単行本、篠原鋭一著『この世でもっとも大切な話』(定価1,980円)が、各方面から大絶賛です。「少年院からの手紙」「風でもいいから会いたい」「原発に引き裂かれたもの」など感動あふれる説法の話材となる30の実話を収録した最高最善のお説教読本です。また、MBSラジオで連続ラジオドラマにもなった、感涙のロングセラー『みんなに読んでほしい本当の話』第1集第2集第3集(定価 各1,572円)、第4集(定価2,200円)も檀信徒や友人へのプレゼントに大好評です。



 既刊好評 
 本欄連載を元にした落語と仏教説話満載の単行本、亀井鑛著『だれでもできる大往生』(定価2,090円)、面白くてためになる落語名作をまとめた『落語で大往生』(定価1,870円)がいずれも大好評。住職の法話の教本として、また人生に悩む檀信徒への施本に最適です。



 好評連載 生き物たちの生と死に学ぶ〔9〕 「アスファルトのミミズ」
  稲垣栄洋
(静岡大学農学部教授)


 住職のための今月のことば
 
「『甘い野菜』『甘い果実』の時代」
  稲垣真澄
(産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)

 既刊好評 
 この連載を元にした稲垣真澄著『いつでも法話ができる現代布教キーワード必ず説きたい176話』(定価3,190円)が大好評。「TPP」「ゼロ葬・直葬・墓じまい」「ドローン」など現代を読み解くキーワード176を14のジャンルに分け、キーワードごとに見開き2頁で編集。毎日起きる出来事や変化を素早く法話に織り込むための実例集として最良最適。
 
<詳細を見る>



 すぐ使える法話セミナー〔65〕 「日光月光菩薩の話」
  村越英裕
(臨済宗妙心寺派住職・イラストライター)

 既刊好評 
 なぜ人の死に仏教がかかわり、僧侶がその導師となれるのか。村越英裕著『すぐに活用できる 全宗派対応 葬儀実践全書』(定価4,730円)では、その答えとなる各宗の葬儀次第、戒名法名法号、歎徳文・諷誦文・引導・表白の法語、導師の説法などの全要諦をそのまま使えるように編集。僧侶必読の書。 <詳細を見る>



 法語伝道聖句三昧〔285〕 「咄嗟が自」
  天野こうゆう
(高野山真言宗住職)


 いまどきマンガ説法〔122〕 「布施」
  佐々木正祥
(真宗佛光寺派住職)

 新刊大好評! 
 この連載を元にした書籍『―だれでも自由に使える(著作権フリー)―マンガde仏教111キーワード』が大好評です。保護司で福祉活動家の住職による絵と文のひとコマ漫画説法。日常語になった仏教語から最新の流行語まで111作品は誰でも自由無償で利用可能です。 <詳細を見る>







Copyright (C) 2006-2022 kohzansha. All Rights Reserved.