A5判・184頁・全頁2色刷
(表紙/上村淳之画伯・文化勲章受章者)
2024年5月号の主な内容 (Vol.598)
[今月号の特集]
伝統行事「裸祭」の中止か継続か岐路にあるか!? 寺社の決断
取材して北海道から九州までこれほど多くの裸祭があるのかと気づかされた。信仰に根差す行事を後世にも伝えるため、過疎化や高齢化のなかでも地域のお寺は懸命だ。しかし、中止を余儀なくされる祭もある。その実際を見よう。
裁判に勝訴しても債権の回収ができない事態にどう対処するべきか
残念ながら、全国の民事法廷では寺院が当事者の場合がかなりある。なかでも損害賠償を求める訴訟が多いが、判決自体より重大なことがあるという。たとえ裁判に勝っても、賠償金を払ってもらえないことがあるからだ。どうすればいい。
相場より低廉な地代の増額請求を円滑に行うためにはどうすべきか
長年据え置いた地代を値上げしたら借地人と裁判になってしまったお寺がある。信施だけでなく地代収入で支えられるお寺もけっこうあり、身につまされる。が、地代値上げでトラブルを避ける方法はないのか。
坐禅の警策も針供養も当たり前でない時代になった!
これまで当たり前だとされてきたことが、時代の変化と共に受け止められ方が変わることがある。僧侶の修行も、人々に親しまれてきた宗教行事も例外ではない。現場はいかに受け止め、変えるか、変えられないのかを取材した。
門主の新領解文が1年以上も宗門を揺るがし続けるのは一体なぜか
いつまでこの混乱は続くのか。宗内外の誰もがそう思っているに違いない。浄土真宗本願寺派の本山西本願寺の門主が示した法義領解に対する派内の異論はついに施政方針にも及ぶ。
集中連載 能登半島地震のお寺に起きた坊守の記〔2〕
「潰れかけ公費援助もないお寺にも集まって来る人々がいた!」…落合誓子
(石川県真宗大谷派寺院坊守・ルポライター)
元日の能登半島地震で被害甚大な石川県珠洲市にある寺院の状況を前号でお伝えいただいた。潰れかけた伽藍を前に「お寺の建物はなぜ必要なのか」と自ら問うなか、にわかに被災者たちがお寺に戻って来て、始めたことがあるのだ。それは何か?
新連載開始 女性もさとりを得られると釈尊が説いた本意〔2〕
「男女の性器めぐる経典が今も克明にそのまま伝えられているのはなぜか」…大谷由香
(京都大学白眉センター特任准教授)
男でなければさとれないとする仏典と、女性もさとれると答えた釈尊の、いずれが仏教の真実かと前号では論じてもらった。しかしそれだけでなく、男女の性器に関する律蔵の記載もあり、それは今日のLGBTQ差別にも繋がるのか。
特別寄稿 別府大仏の建立から解体への経緯で分かる未解決問題
「遺骨などで作った骨仏を解体した後で何が懸念されたのか」…原田保
(愛知学院大学名誉教授・弁護士)
「骨仏」をご存じだろう。亡き人を供養するために人々の遺骨を集めて作られた仏像だ。大分県別府市には昭和期に当時日本一の骨仏があった。けれども、平成元年に解体されてしまった。これに関して法的検討を要するというのだ。
子どもたちにお寺に来てほしいと一生懸命な住職に苦心と秘訣を学ぶ
お寺に誰もが来やすくなる実践を紹介する特集の第2弾は、とりわけ子どもたちを対象に絞って5カ寺を取材した。コロナを経てどこの住職も試行錯誤中ではあるが、子どもらを惹き付ける企画には思いもよらない工夫があったのだ。
住職ルポ 被災の無住寺に晋山し誰もが集える場に変えた女性住職の道
無住だった福島県いわき市の日蓮宗寺院に活気が甦ったのは、一人の尼僧のおかげというほかない。7年前、請われて同寺に晋山した女性住職が始めた地域と積極的にふれあい人々の不安に寄り添う営みが、多くの共感を呼んでいる。
第1弾、好評増刷!
本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本とした『みんなに知ってほしい――日本のものすごい10人の住職』(定価2,200円)が大好評! 貧窮者のために1日も欠かさず炊き出しを行う山寺の住職や、参拝ポイントカードや檀家出資の太陽光発電を成功させた住職、檀家ゼロから1000軒余の駆け込み寺に発展させた住職など、各地で奮闘する10人の住職の迫真のルポルタージュです。
<詳細を見る>
第2弾も大好評!
本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化する第2弾『だれだっておどろく! こんなにもすばらしい10人の住職』(定価2,200円)が発売たちまち大好評! 500人余が安楽に暮らせる老人ホームを育てる住職、性同一性障害を乗り越えた住職、毎月3000軒以上に寺報を手配りする住職、ローカル線無人駅をお寺にして人々の憩いの場にする住職など、その営みは今お寺で起きている事実が瞭然と分かる感動集です。
<詳細を見る>
第3弾もさらに好評!
本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化した第3弾『みんなを元気にする10人の住職』(定価2,200円)を刊行しました。トレイルランニングで過疎のお寺を輝かせる住職、ベッドサイドで30年患者を看取り続ける住職、お寺に心理相談室を開き人々の悩みに寄り添い続ける住職など、地域に根ざして活動する10カ寺のものすごく元気が出る実践集です。
<詳細を見る>
第19回本誌「住職関心事アンケート」結果(1)
毎年恒例の読者アンケートの結果を紹介しよう。この世に「宗教」と「寺院」はなぜあるのか、という住職にとって根源的な問いかけに対し、自身の存在意義を確かめるかのような真剣な回答が多数寄せられた。
老いと死の当たり前な習俗に隠されていること〔7〕
「墓地全国調査で見えてきた忘却を拒むべく石の墓を建てても無縁墓が増える心性」…佐々木陽子
(社会学者)
宗教心が薄れたという声がある一方、彼岸やお盆の墓参現象はそれを打ち消すほどだ。とはいえ、どの墓地でも永くお参りのない無縁墓の増加は時代の象徴でもある。人はなぜ、朽ちることのない墓石を建てながらも、墓と無縁になるのか。
新連載 「弔い」の激変で現行法規の対応不全問題とは何か〔3〕
「人の『遺骨』は誰のもので法律上どのように規定されているのか」…田中淳子
(愛知学院大学教授)
肉親の遺骨は遺族が必ず先祖代々の墓に葬るべきだという時代は、もう一部の習俗になりつつあると実感される住職は少なくないかもしれない。当然に遺骨をめぐる争いも増えているが、それに現行の法律は追いついているのだろうか。
新連載 寺院運営のために学ぶべき宗教判例講座〔4〕
「住職が辞意を認めて総代が容認しても住職の辞任とはならない訳」…本間久雄
(弁護士)
信州・善光寺で起きた貫主辞任訴訟をご記憶の向きは多いのではないか。だが、その裁判で住職の地位について重要な判断が示されたことは案外知られていない。それは何か。
現代日本の宗教最前線〔130〕
「インバウンドで聖地は支えられるものか」…櫻井義秀
(北海道大学大学院教授・宗教社会学者)
新発売
櫻井義秀北海道大学教授の本誌連載などを元にした著書『明解 統一教会問題――宗教に無関心の人も宗教者でも知らなかった事実』(定価2,310円)を刊行します。統一教会研究35年の第一人者が安倍元首相殺害事件だけでなくその組織成立から実態を分かりやすく解説して、これからの仏教界のありようも問う!
<詳細を見る>
既刊好評
(残部僅少)
本誌連載の櫻井義秀教授の単行本『これからの仏教葬儀レス社会――人生百年の生老病死』(定価2,530円)が大好評です! 新型コロナウイルス以後、葬儀をしたくてもできない時代が来るかもしれない。そのとき仏教は人々の苦に寄り添えるのか。寺院住職のニューノーマルが問われる必読書。
<詳細を見る>
好評発売中!
東北大学大学院・佐藤弘夫教授の本誌連載の単行本『人は死んだらどこへ行けばいいのか――現代の彼岸を歩く』(定価2,420円)がたちまち大好評です。人は死ねば消えてなくなるとした民族は存在しない。だが今、お墓を捨てる日本人が増えたのはなぜか。日本思想史の泰斗が列島の霊場多数を踏査した圧倒的結論とは?古代から今日に至る「他界観」激変史年表も必見。
<詳細を見る>
〈新刊!〉5月中旬、同書の第2巻『激変する日本人の死生観』を発刊いたします。また第3巻も鋭意編集中!
障害者を快く迎えるお寺にしよう〔90〕
「障害者は施設に入所するものとの考えを変えるべき時が来た」…野澤和弘
(毎日新聞客員編集委員・植草学園大学副学長)
国連による日本の障害者施策への批判として、その総括所見では「知的障害のある人を中心に入所施設への収容が続いており、自立生活の機会が奪われている」と懸念が表明された。
切り絵で分かる各地に伝えられる看取りと葬送のかたち〔8〕
「人の死に逆さ屏風や畳敷きの変更や胸元に刀や蚊帳をかけるわけ」…高橋繁行
(ルポライター)
連載[寺院・住職に直言・提言する]
大槻文藏
(能楽師/人間国宝)
… 「亡霊と出会う」
玉岡かおる
(作家)
… 「文学碑へ、老師リターンズ」
第2弾・大好評!
本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本第2弾『当代著名人が初めてあかす 私の死生観と宗教観』(興山舎『月刊住職』編集部編、定価2200円)が発売です。「宗教はなぜあるのか」「人の死は救われるのか」等、気鋭の若手から重鎮まで各界知識人25人の死と宗教への考察は実に新鮮です!
<詳細を見る>
第1弾・絶賛大人気!
本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本『各界第一人者25人による今こそお寺に言いたいこと』(興山舎『月刊住職』編、定価2,530円)がたちまち大好評です。元首相、作家、俳優、ジャーナリストなど各界の著名人25人による寺院住職への忌憚なき意見・提言・随想は住職のみならず在家の人にもぜひ読んでほしい!
<詳細を見る>
誌上セミナーやればできる! 寺院活性化のためのケーススタディ〔79〕
「お葬式を悲嘆ばかりでなく明るくお祝いの場に変えてみたら」…堀内克彦
(宿坊研究会代表)
葬儀や仏事の縮小化や葬儀をしない向きも増えているかもしれない。この現状から、「それはなぜか」とむしろ寺院が学び、当たり前の形を見直して新たな構想を実行に移すチャンスとも考えられる。一例としてお祝い葬の可能性である。
初めての人に仏教を説くために最新版仏教文化基礎講座〔155〕
「自死した比丘は解脱していたか否かを巡る比丘と釈尊の問答」…鈴木隆泰
(山口県立大学教授・寺院住職)
新刊出来!
日本印度学仏教学会賞受賞者・鈴木隆泰教授の本誌連載の単行本『ここにしかない原典最新研究による本当の仏教』第5巻刊行! いよいよ仏教の根本思想を解き明かす『涅槃経』の始まり! 従来にない懇切丁寧な訳述により釈尊の教えを目の当たりにできる稀有な書。併せて僧侶の水行の是非も問う。第1~4巻も好評発売中です(ともに定価2,640円)。
<第1巻の詳細>
<第2巻の詳細>
<第3巻の詳細>
<第4巻の詳細>
<第5巻の詳細>
いま、売れてます
世界194カ所に20万あまりのポールを建立した五井昌久の宗教と人生を学術的に初めて解明した、気鋭の宗教学者・吉田尚文による第一級研究書『五井昌久の思想と生涯――現代の彼岸を歩く』(定価4,180円)が好評発売中です。富士山山頂や原爆ドーム、バチカン、エジプトのピラミッド前、全国の市役所、公園、学校、観光名所、街角、神社教会、それに各宗の寺院にも建っている「世界人類が平和でありますように」とは一体何か。
<詳細を見る>
[今月のグラビア]
万人の幸を祈る裸祭も寺社のみでは続けられない
[重要取材リポート]
●お寺に引きこもりになった住職に法類や近隣が差し伸べた緊急対応――臨済宗妙心寺派の女性住職に下された懲誡処分の本当の事情は他人事にあらず
●今はやり樹木葬の弱点をカバーする特許かな――千葉県真言宗豊山派寺院に新設の樹木葬墓の注目度
[法律・税金相談]
法律相談
… 大島義則弁護士
(専修大学法科大学院教授)
質問
旧統一教会事件のために制定された被害者救済特例法で寺院にかかわる問題はないのか
税金相談
… 河村照円
(税理士・行政書士・寺院住職)
質問
所得税とはそもそもどんな税金か老住職でも分かるように教えてほしい
[好評連載]
僧侶が見る近代における仏教者の実相〔32〕
「鉄道やメディアが活性化させた寺社参詣にみられる天皇・皇室との関係」
髙橋秀慧
(宗教史研究者)
新連載 漢字仏教四方山漫歩〔5〕
「柳 Yanagi」
阿辻哲次
(漢字文化研究所所長・京都大学名誉教授)
認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔54〕
「認知症介護に避けられない嘘をつくことの罪と理解について」
日髙明
(相愛大学准教授・社会福祉士・浄土真宗本願寺派僧侶)
新発売!
この連載が『認知症を幸せにするケース45――排泄も徘徊も大丈夫 ! お坊さんケアマネの実話』として書籍になりました。古民家を再生した高齢者介護施設で入居者の一挙一動に寄り添うケアマネージャーにして仏教思想家による見事な実録は、全住職が知るべき人間が人間を介助する実相です。序文:釈徹宗
(相愛大学学長)
<詳細を見る>
今こそ宗教と法律の問題新講座〔104〕
「社会環境の変化で増えつつある不活動宗教法人の法的責任問題」
櫻井圀郎
(宗教法および宗教経営研究所長教授)
色即是空の科学事始め〔216〕
「スマホ中毒を解消する方法――人間の知的レベルをスマホが決める時代とはいえ…」
池内了
(総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)
既刊好評
本誌連載を単行本とした『人間だけでは生きられない』(定価2,530円)が各界より大注目です。「年をとると一日が速く過ぎるわけ」「放射線被曝限度量は誰が決めるのか」など、日本を代表する宇宙物理学者による最新科学情報の厳選70話を収録。
<詳細を見る>
今からの宗教酔眼千里眼〔125〕
「日本人と現代仏教の位相(125)――震災とコロナを経て地域も注目し始めた宗教者のケア活動」
島薗進
(東京大学名誉教授・日本臨床宗教師会会長・宗教者災害支援連絡会代表)
コラム 盆踊り全国漫遊記〔101〕
「ヒップホップと盆踊りのコラボ」
柳田尚也
(湘南盆踊り研究会代表)
住職リーダーズダイジェスト〔24〕
「小説ではあるけれど住職も自らのこととして読めば…――『墓じまいラプソディ』垣谷美雨著」
野生司祐宏
(浄土真宗本願寺派實相寺住職)
[別冊付録](12ページ)
●毎号「法話特集」の別冊が付きます。
既刊好評
本誌掲載を元にした、井上ウィマラ(元日本仏教心理学会会長)著『子育てから看取りまでの臨床スピリチュアルケア』(定価2,420円)が大好評です! 家族の問題や肉親の死に心をいためる人々をケアする人にこそ救いが必要な現代、臨床仏教スピリチュアルケアの第一人者による事実に即したケアの方法と効果を記す厳選50話。僧侶やカウンセラー、看護介護者、ケアワーカー、セラピストなどの専門職にこそ必読の実践書。
<詳細を見る>
大好評です!
本誌掲載を元にした佐々木正祥(真宗佛光寺派住職)著『―だれでも自由に使える(著作権フリー)―マンガde仏教111キーワード』(定価1,760円)が大好評です。保護司で福祉活動家の住職による絵と文のひとコマ漫画説法。日常語になった仏教語から最新の流行語まで111作品は誰でも自由無償で利用可能です。
<詳細を見る>
お説教のタネほん
「アルファ世代も座右の銘とするかもしれない」
在俗の説法者
〔262〕
「子どもの5つの責任」
篠原鋭一
(曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)
既刊好評
この連載を元にした単行本、篠原鋭一著
『この世でもっとも大切な話』
(定価1,980円)が、各方面から大絶賛です。「少年院からの手紙」「風でもいいから会いたい」「原発に引き裂かれたもの」など感動あふれる説法の話材となる30の実話を収録した最高最善のお説教読本です。また、MBSラジオで連続ラジオドラマにもなった、感涙のロングセラー
『みんなに読んでほしい本当の話』第1集
、
第2集
、
第3集
(定価 各1,572円)、
第4集
(定価2,200円)も檀信徒や友人へのプレゼントに大好評です。
既刊好評
本誌掲載を元にした落語と仏教説話満載の単行本、亀井鑛著
『だれでもできる大往生』
(定価2,090円)、面白くてためになる落語名作をまとめた
『落語で大往生』
(定価1,870円)がいずれも大好評。住職の法話の教本として、また人生に悩む檀信徒への施本に最適です。
好評連載 生き物たちの生と死に学ぶ
〔29〕
「ミツバチの一刺し」
稲垣栄洋
(静岡大学農学部教授)
露の団姫のお笑い仏教寄席
〔108〕
「家族で韓国のお寺にお参りしてアクティビティとはこれいかに」
露の団姫
(つゆのまるこ、落語家、寺院住職)
既刊好評
本欄掲載のとっておきの35話を書籍にした『みんなを幸せにする話し方――露の団姫の仏っちゃけお笑い問答』(定価1,870円)が、大好評です! 人を和やかにする法話のヒントが満載。どこから読んでも話のネタになる。仏教落語家ならではの話し方で檀信徒へのお説教も面白く伝えられます。笑いこそ法話に不可欠だと誰もがナットクの一冊。
<詳細を見る>
住職のための今月のことば
「『お花見』と『五体投地』」
稲垣真澄
(産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)
既刊好評
この連載を元にした稲垣真澄著『いつでも法話ができる現代布教キーワード必ず説きたい176話』(定価3,190円)が大好評。「TPP」「ゼロ葬・直葬・墓じまい」「ドローン」など現代を読み解くキーワード176を14のジャンルに分け、キーワードごとに見開き2頁で編集。毎日起きる出来事や変化を素早く法話に織り込むための実例集として最良最適。
<詳細を見る>
法語伝道聖句三昧
〔305〕
「私は大谷さんになれないが 大谷さんも私にはなれない」
松﨑智海
(浄土真宗本願寺派住職)
仏教パズル
〔17〕
小川信正
(浄土真宗本願寺派住職)
すぐ使える法話セミナー
〔85〕
「葬儀事情を説法に」
村越英裕
(臨済宗妙心寺派住職・イラストライター)
Copyright (C) 2006-2024 kohzansha. All Rights Reserved.