[好評連載] 僧侶が見る近代における仏教者の実相〔34〕 「対外進出を目論む近代日本そして日本仏教も東アジアに進出していったわけ」 髙橋秀慧 (宗教史研究者) 漢字仏教四方山漫歩〔7〕 「海 Umi」 阿辻哲次 (漢字文化研究所所長・京都大学名誉教授) 認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔56〕 「ぬいぐるみを生ある如くに可愛がる入居者に学ぶケアの本質」 日髙明 (相愛大学准教授・社会福祉士・浄土真宗本願寺派僧侶)
今こそ宗教と法律の問題新講座〔105〕 「設立をすべきは宗教法人なのか一般社団法人・財団法人なのか」 櫻井圀郎 (宗教法および宗教経営研究所長教授) 色即是空の科学事始め〔218〕 「いつ壊れるか分からぬ原発――破壊の科学により地震は予知できないのと同じように…」 池内了 (総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)
今からの宗教酔眼千里眼〔127〕 「日本人と現代仏教の位相(127)――改めて水俣病被害の本質を仏教者が問うべき理由は何か」 島薗進 (東京大学名誉教授・日本臨床宗教師会前会長 ・宗教者災害支援連絡会代表) 80億人の宗教トレンド〔168〕 「モスクワ・コンサート会場襲撃事件が照らし出すロシアの現在」 荒木重雄 (アジア社会研究者・社会環境学会理事長) コラム 盆踊り全国漫遊記〔103〕 「送り盆には『振り向くな!』」 柳田尚也 (湘南盆踊り研究会代表) 住職リーダーズダイジェスト〔26〕 「女帝に仏教を指南した道鏡は本当に悪僧だったのか――『道鏡』寺西貞弘著」 野生司祐宏 (浄土真宗本願寺派實相寺住職) |
[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。
お説教のタネほん「日本語の豊かな表現を伝道句にしませんか!?」 在俗の説法者〔264〕 「なんでも七掛けでいい」 篠原鋭一 (曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)
好評連載 生き物たちの生と死に学ぶ〔31〕 「弱いはずの雑草の生き方」 稲垣栄洋 (静岡大学農学部教授) 露の団姫のお笑い仏教寄席〔110〕 「琵琶湖を夫婦二人乗り自転車で一周し納得『急がば回れ』の心」 露の団姫 (つゆのまるこ、落語家、寺院住職)
住職のための今月のことば 「『発明するAI』と自己否定の心」 稲垣真澄 (産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)
法語伝道聖句三昧〔307〕 「淡々と段々と」 天野こうゆう (高野山真言宗住職) 仏教パズル〔19〕 小川信正 (浄土真宗本願寺派住職) すぐ使える法話セミナー〔87〕 「お盆の話を説法に」 村越英裕 (臨済宗妙心寺派住職・イラストライター) |
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