[好評連載] 漢字仏教四方山漫歩〔8〕 「盆 Bon」 阿辻哲次 (漢字文化研究所所長・京都大学名誉教授) 認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔57〕 「突然に暴言を吐き怒り出すのに直ぐ猫なで声に豹変する心性質」 日髙明 (相愛大学准教授・社会福祉士・浄土真宗本願寺派僧侶)
今こそ宗教と法律の問題新講座〔106〕 「米国国務省は日本の宗教法人や統一教会問題をどう見ているか」 櫻井圀郎 (宗教法および宗教経営研究所長教授) 色即是空の科学事始め〔219〕 「難聴で認知症が進むのなら――補聴器を使いこなし耳垢をきれいに取り除けば…」 池内了 (総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)
今からの宗教酔眼千里眼〔128〕 「日本人と現代仏教の位相(128)――水俣病被害者の救済に御詠歌が唱えられたのはなぜか!?」 島薗進 (東京大学名誉教授・日本臨床宗教師会前会長 ・宗教者災害支援連絡会代表) 80億人の宗教トレンド〔169〕 「泥沼状態のパレスチナ情勢だが世界から幾筋か光は差している」 荒木重雄 (アジア社会研究者・社会環境学会理事長) コラム 盆踊り全国漫遊記〔104〕 「南の島に息づく中世の盆踊り」 柳田尚也 (湘南盆踊り研究会代表) 住職リーダーズダイジェスト〔27〕 「生成AIはこれから人間に何を与え何を奪い去るのか――『生成AIで世界はこう変わる』今井翔太著」 野生司祐宏 (浄土真宗本願寺派實相寺住職) |
[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。
お説教のタネほん「日経新聞に学ぶ資産投資の格言は人生観なり」 在俗の説法者〔265〕 「八月や六日九日十五日」 篠原鋭一 (曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)
好評連載 生き物たちの生と死に学ぶ〔32〕 「ヒガンバナのふしぎ」 稲垣栄洋 (静岡大学農学部教授) 露の団姫のお笑い仏教寄席〔111〕 「落語家にも信者にも食べ物にタブーがあるけれども…」 露の団姫 (つゆのまるこ、落語家、寺院住職)
住職のための今月のことば 「世界を動かすイミグラント」 稲垣真澄 (産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)
法語伝道聖句三昧〔308〕 「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。 行けばわかるさ」 松﨑智海 (浄土真宗本願寺派住職) 仏教パズル〔20〕 小川信正 (浄土真宗本願寺派住職) すぐ使える法話セミナー〔88〕 「怪談の話を説法に」 村越英裕 (臨済宗妙心寺派住職・イラストライター) |
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