[好評連載] 僧侶が見る近代における仏教者の実相〔39〕 「条約改正や第1次宗教法案からみる明治中期における国家に対する仏教界の主張」 髙橋秀慧 (宗教史研究者) 切り絵で分かる各地に伝えられる看取りと葬送のかたち〔15〕 「風葬や洗骨の禁止令が出てもやめなかった島の人々の思いとは何か」 高橋繁行 (ルポライター) 漢字仏教四方山漫歩〔14〕 「鬼 Oni」 阿辻哲次 (漢字文化研究所所長・京都大学名誉教授) 認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔61〕 「入居者がしだいに老いていく姿を子細に見守ることの大切さ」 日髙明 (相愛大学准教授・社会福祉士・浄土真宗本願寺派僧侶)
今こそ宗教と法律の問題新講座〔112〕 「宗教法人の備付書類について改めてその内容と目的を考えよう」 櫻井圀郎 (宗教法および宗教経営研究所長教授) 色即是空の科学事始め〔225〕 「やはり野に置け石破草かな――政治家の言明は鴻毛よりも軽いといってしまえばそれまでか!?」 池内了 (総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)
今からの宗教酔眼千里眼〔133〕 「日本人と現代仏教の位相(133)――自殺予防活動は世界でまた日本でどのように始まったか」 島薗進 (東京大学名誉教授・日本臨床宗教師会前会長 ・宗教者災害支援連絡会代表) 80億人の宗教トレンド〔174〕 「ネタニヤフもプーチンも国際刑事裁判所の判決がここまでないがしろにされていいのか」 荒木重雄 (アジア社会研究者・社会環境学会理事長) コラム 盆踊り全国漫遊記〔110〕 「メディアによる盆踊りの活性」 柳田尚也 (湘南盆踊り研究会代表) 住職リーダーズダイジェスト〔32〕 「仏教に出会ったAIがどうなるかを描いたSFの先見――『コード・ブッダ―機械仏教史縁起』円城塔著」 野生司祐宏 (浄土真宗本願寺派實相寺住職) |
[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。 お説教のタネほん「ベストセラーそうじ力の本の源は感謝の言葉」 在俗の説法者〔271〕 「子どもと若者の貧困」 篠原鋭一 (曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)
新連載 医学博士のいのちと仏心〔2〕 「『迷惑ばかりで』と自殺未遂したおばあちゃんに」 田畑正久 (クリニック院長) 露の団姫のお笑い仏教寄席〔117〕 「仏教会の法要に出仕してドキッとしちゃうのはお経の唱え方なり」 露の団姫 (つゆのまるこ、落語家、寺院住職)
住職のための今月のことば 「街の変化とグローバリズム」 稲垣真澄 (産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)
法語伝道聖句三昧〔314〕 「生まれ変わるなら生きているうちに」 松﨑智海 (浄土真宗本願寺派住職) 仏教パズル〔26〕 小川信正 (浄土真宗本願寺派住職) すぐ使える法話セミナー〔94〕 「一期一会を説法に」 村越英裕 (臨済宗妙心寺派住職・イラストライター) |
Copyright (C) 2006-2025 kohzansha. All Rights Reserved. |