[好評連載] 僧侶が見る近代における仏教者の実相〔40〕 「日露戦争に対して仏教界はいかに国の要請により戦意昂揚に努めたのか」 髙橋秀慧 (宗教史研究者) 切り絵で分かる各地に伝えられる看取りと葬送のかたち〔16〕 「沖縄与論島の葬送が神式と仏式のごちゃまぜ的になったのはなぜか」 高橋繁行 (ルポライター) 漢字仏教四方山漫歩〔15〕 「塩 Shio」 阿辻哲次 (漢字文化研究所所長・京都大学名誉教授) 認知症高齢者と共に歩む僧侶如実記〔62〕 「親しい人の死は単にその人が『いない』というだけではなく」 日髙明 (相愛大学准教授・社会福祉士・浄土真宗本願寺派僧侶)
今こそ宗教と法律の問題新講座〔113〕 「お寺や僧侶の活動が特定商取引法に抵触する可能性があるのか」 櫻井圀郎 (宗教法および宗教経営研究所長教授) 色即是空の科学事始め〔226〕 「日本における経済的徴兵制――貧しい家庭の子どもをターゲットにした勧誘活動をしている」 池内了 (総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)
今からの宗教酔眼千里眼〔134〕 「日本人と現代仏教の位相(134)――キリスト教が始めた自殺予防電話活動が日本にも伝わり」 島薗進 (東京大学名誉教授・日本臨床宗教師会前会長 ・宗教者災害支援連絡会代表) 80億人の宗教トレンド〔175〕 「軍にイスラム主義派と新欧米経済学者との暫定政権はどうなる」 荒木重雄 (アジア社会研究者・社会環境学会理事長) コラム 盆踊り全国漫遊記〔111〕 「レコードが生んだ盆踊り革命」 柳田尚也 (湘南盆踊り研究会代表) 住職リーダーズダイジェスト〔33〕 「ほぼ仏教の解説書が若者のベストセラーになったわけ――『自分とか、ないから。』しんめいP著」 野生司祐宏 (浄土真宗本願寺派實相寺住職) |
[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。 お説教のタネほん「日本一短い手紙コンクール『一筆啓上賞』大賞」 在俗の説法者〔272〕 「沈黙の悲しみ」 篠原鋭一 (曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)
医学博士のいのちと仏心〔3〕 「ガンを告知する時代になったけれど医療界は今も」 田畑正久 (クリニック院長) 露の団姫のお笑い仏教寄席〔118〕 「全盲の落語家・桂福点さんのまさに本領発揮に大爆笑でした」 露の団姫 (つゆのまるこ、落語家、寺院住職)
住職のための今月のことば 「『~じまい』の背後にあるもの」 稲垣真澄 (産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)
法語伝道聖句三昧〔315〕 「置かれた場所で散りなさい――小説家 五木寛之」 峯岸正典 (曹洞宗寺院東堂) 仏教パズル〔27〕 小川信正 (浄土真宗本願寺派住職) すぐ使える法話セミナー〔95〕 「六文銭を説法に」 村越英裕 (臨済宗妙心寺派住職・イラストライター) |
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