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仏教界ならびに全宗派すべての住職・寺族のための
最も信頼できる実用実務月刊報道誌


―1974年創刊から50周年―
●仏教界全般の出来事をはじめ寺院運営、住職活動、寺族の生活に欠かせない、さまざまな情報を的確・具体的に掲載します。●今、仏教界ならびに寺院の中で何が起きているのか詳しく実地取材します。●マスコミの仏教に対する無知偏見、過剰な寺院批判、宗教への偏見はもとより、行政官庁の宗教無理解を追及し、仏教界ならびに寺院の論理、住職・僧侶・寺族の立場を貫きます。

毎月1日発売 年間購読料22,000円(税および送料込み)
12月号画像
A5判・184頁・全頁2色刷
(表紙/上村淳之画伯・文化勲章受章者)
2024年12月号の主な内容 (Vol.605)

[今月号の特集]

住職はなぜ弟子の尼僧に性加害行為を続けたのか
遺憾ながら天台宗の尼僧だけが住職の性加害に苦しんだわけではなかった。本門佛立宗寺院の住職が弟子である尼僧へのわいせつで逮捕されたのだ。しかも先の尼僧の記者会見に勇気を得て、その事実を告白。事件の本質が問われる。



境内墓地に集合墓を造ったら無許可納骨堂だと行政指導された訳
承継者のない人に応える墓所を造るお寺が増えている。愛媛県の臨済宗妙心寺派寺院は墓地内にマンション型の集合墓を建立したところ、突然、所轄の市から「それは無許可納骨堂だ」と指導を受けた。行政の判断の基準は何か。




高齢者にもさらに法事をやらせる大成功実践例
平均寿命が男女ともに80歳を超えているいま、お寺も積極的にお年寄りとかかわっていきたい。とりわけ、高齢者にもますます法事をすすめるにはどんな方法があるのだろうか。具体的な寺院の実践を見よう。



誰もが喜ぶお正月行事にするための寺院の創意工夫
お正月にお寺で何をしたら喜ばれるのだろうか。伝統を堅持するか流行に乗るか、6カ寺の様々な行事を紹介し、除夜の鐘を人が訪れやすい昼間に変更するかどうかの意見も聞こう。



複数のお寺が協同の志で連携し各地で増える大盛況の実際
一寺院では限りがあることも、複数のお寺が手を携えることでこれまでにない新たな可能性が広がる営みがある。近年、各地でそんな新たな試みが活発化している。何ができるのか。どんな課題があるのか。実践する各寺に取材した。



開創法要を住職はいかに行い寺檀を盛り上げるか
キリのよい開創周年を迎えた寺院はどのような式次第や記念事業などを計画して、檀信徒にはいかに呼び掛けて記念法要を実施しているのか。実際に開創法要を成功させた住職方に取材した。



住職ルポ 寺子屋を開いて不登校の子供たちに居場所をつくる住職の志
豊かな自然に囲まれた境内では子供たちの元気な笑い声が絶えない。神奈川県横浜市緑区の曹洞宗系単立寺院が5年前に開いた寺子屋だ。「お布施を地域に還元したい」と話す住職は、不登校の子や親のケアにも努めている。
 第1弾、残部僅少 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本とした『みんなに知ってほしい――日本のものすごい10人の住職』(定価2,200円)が大好評! 貧窮者のために1日も欠かさず炊き出しを行う山寺の住職や、参拝ポイントカードや檀家出資の太陽光発電を成功させた住職、檀家ゼロから1000軒余の駆け込み寺に発展させた住職など、各地で奮闘する10人の住職の迫真のルポルタージュです。 <詳細を見る>

 第2弾も大好評! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化する第2弾『だれだっておどろく! こんなにもすばらしい10人の住職』(定価2,200円)が発売たちまち大好評! 500人余が安楽に暮らせる老人ホームを育てる住職、性同一性障害を乗り越えた住職、毎月3000軒以上に寺報を手配りする住職、ローカル線無人駅をお寺にして人々の憩いの場にする住職など、その営みは今お寺で起きている事実が瞭然と分かる感動集です。 <詳細を見る>

 第3弾もさらに好評! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化した第3弾『みんなを元気にする10人の住職』(定価2,200円)を刊行しました。トレイルランニングで過疎のお寺を輝かせる住職、ベッドサイドで30年患者を看取り続ける住職、お寺に心理相談室を開き人々の悩みに寄り添い続ける住職など、地域に根ざして活動する10カ寺のものすごく元気が出る実践集です。 <詳細を見る>



法律や不動産の専門家を招いた横浜市仏教会の寺院運営講座に学ぶ
いま、寺院運営に関して住職が知りたい実務とは何か。そのニーズに応えるべく、横浜市仏教会が司法書士・土地家屋調査士・弁護士を招いた研修会の講義内容をダイジェストでお届けしよう。



新連載 葬儀の生前契約がお寺にも必要になるとしたら〔1〕
「独居高齢者が増える今お寺がすべき葬儀教化策として」…久松彰彦(曹洞宗大安寺副住職)

檀信徒でも火葬後だいぶ経ってからお寺がその孤独死を知る場合がある。また葬儀をせず寺院墓地への埋葬だけを求めてくる遺族もいるだろう。そうしたケースを防ぐ教化として葬儀生前契約があるという。その先例や実際に学ぼう



「弔い」の激変で現行法規の対応不全問題とは何か〔10〕
「死後のための葬儀や供養や墓葬のための費用を事前に本人から預かる死後事務契約の有効無効」…田中淳子(愛知学院大学教授)

高齢となれば死後のことを考えるのは自然だろう。そのために葬儀や供養や墓のことを経費も含めて遺族、あるいは弁護士に委任する人も増えている。しかしその有効性をめぐり遺族が争いになるのは本人が亡くなってから。司法はいかに裁くのか。



これからも仏教儀礼を盛んにする実践論〔3〕
「葬式仏教が揺らぎつつもわが国の庶民に定着し得た歴史から分かることは何か」…武井謙悟(宗教人類学・近代仏教研究者)

始まりの仏教と民衆の葬儀とは大きな隔たりがあったけれども、日本に仏教が伝わると、その距離は次第にかかわりあうようになり、葬式仏教という言葉まで生まれた。しかしその在り方が今にいたるまでにはきわめて大きな、そして複雑な変遷があったことを改めて知るべきだろう。



老いと死の当たり前な習俗に隠されていること〔13〕
「亡き人の遺骨を洗うという葬儀を再び行う習俗を廃止し火葬本土化で揺れた人々」…佐々木陽子(社会学者)

洗骨といえば沖縄を想起するだろうが、その実際を知るのは経験した人だけのはず。けれども長年地域で信じられてきた死者儀礼が時代と共に大きく変えられようとした事実と、そこにある性差別や本土化という問題も知らねばならない。



重要実務連載 寺院運営のために学ぶべき宗教判例講座〔10〕
「責任役員からの責任役員会招集の要請や代表役員解任要求をめぐる訴訟における司法判断に学ぶ」…本間久雄(弁護士)

責任役員の過半数を得て代表役員に責任役員会の開催を要請したのに、代表役員がこれをせず、そのためもあり、責任役員が代表役員の解任を要求した裁判で、司法はどのように判決したのか。寺院にとっても学ぶべきことである。



誌上セミナーやればできる! 寺院活性化のためのケーススタディ〔85〕 「親ガチャも国ガチャもある世にこそ幸福もたらす仏教の出番」…堀内克彦(宿坊研究会代表)
「親ガチャ」が流行語になるほど人は生まれで決まるという、こんな嫌な話が強まる今こそ仏教の役割は大きい。もしガチャから仏の教えが出てきたら人は何を思うだろうか。



葬送の習俗が揺らいでいる深層にあるもの〔56〕…山田慎也(国立歴史民俗博物館副館長・教授)
「引き取り手なき火葬骨を全て拾うか拾わないかの実態」

引き取り手なき遺体に対する各自治体の法的責任による対処の仕方について、このほど国立歴史民俗博物館はじめ専門家による全国調査が初めて行われた。その結果を前号に続きお伝えしよう。遺骨への対処も一様ではない。



誌上講座・みんなに喜ばれる今からの寺院ラボ〔71〕…遠藤卓也(『未来の住職塾』講師)
「樹木葬を開きお寺の新たな可能性を知る」 対論…村上英俊(三重県、真宗高田派潮音寺住職)
松本紹圭のテンプルゼミ(57)「AIと育むこれからの道場を求めて」

 既刊好評 
 この連載を元にした単行本『みんなに喜ばれるお寺33実践集―これからの寺院コンセプト』(定価2,530円)が好評です! コロナ禍の今、お寺はいかにすればいいかと憂慮する住職が増えています。未来にもつなぐために奮闘し、現状を好転させた全国各宗派33カ寺の奮闘に学ぶ実践集です。 <詳細を見る>



現代日本の宗教最前線〔137〕
「仏教を寺に留めるだけでない活動に学ぶ」…櫻井義秀(北海道大学大学院教授・宗教社会学者)

 大反響! 
 櫻井義秀北海道大学教授の本誌連載などを元にした著書『明解 統一教会問題――宗教に無関心の人も宗教者でも知らなかった事実』(定価2,310円)を刊行しました。統一教会研究35年の第一人者が安倍元首相殺害事件だけでなくその組織成立から実態を分かりやすく解説して、これからの仏教界のありようも問う!<詳細を見る>


 大好評につき第3刷完成! 
 本誌連載の櫻井義秀教授の単行本『これからの仏教葬儀レス社会――人生百年の生老病死』(定価2,530円)が大好評です! 新型コロナウイルス以後、葬儀をしたくてもできない時代が来るかもしれない。そのとき仏教は人々の苦に寄り添えるのか。寺院住職のニューノーマルが問われる必読書。 <詳細を見る>



 大好評につき第3刷完成! 
 東北大学大学院・佐藤弘夫教授の本誌連載の単行本『人は死んだらどこへ行けばいいのか(第1巻)――現代の彼岸を歩く』(定価2,420円)が大好評です。人は死ねば消えてなくなるとした民族は存在しない。だが今、お墓を捨てる日本人が増えたのはなぜか。日本思想史の泰斗が列島の霊場多数を踏査した圧倒的結論とは? 古代から今日に至る「他界観」激変史年表も必見。 <詳細を見る>

 第2巻も大好評! 
 同書の第2巻として『激変する日本人の死生観』(定価2,310円)を発刊いたしました。紫式部の後生も分かる、生と死のガイドブックでもある。《なぜその地が来世と現世の境界たりえるのかを、平易な文章で解き明かす様は知的好奇心を刺激しながらも「癒し」の効果を感じる》と『読売新聞』書評欄で絶賛! <詳細を見る>

 最新刊!(本書にて全3巻完結) 
 同書の第3巻として『だれをも仏や神にする死生観』(定価2,310円)を発刊いたしました。死後も幸福はあるか!? 日本思想史研究の第一人者が霊場を踏査した圧倒的ドキュメント。日本人はなぜ冥福を祈り、手を合わせるのか。死者や動物や草木さらには人の命を奪う疫病神までも供養する歴史を実地に解明する。 <詳細を見る>



障害者を快く迎えるお寺にしよう〔97〕
「障害者の雇用率を上げるために国や企業が行う現状にある問題」…野澤和弘(毎日新聞客員編集委員・植草学園大学副学長)

厚生労働省は弊害を知りつつ障害者の一般就労をさらに進めようとしている。それは障害者福祉の予算増に歯止めをかけ、就労して納税者になる人を増やすのが命題だからである。



連載[寺院・住職に直言・提言する]
鈴木 敏夫 (スタジオジブリ代表取締役/プロデューサー) …「僕らの世代と仏教」
山根 基世 (元NHKアナウンス室長) …「今どんな言葉が人の魂を救うのか」

 第2弾・大好評! 
 本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本第2弾『当代著名人が初めてあかす 私の死生観と宗教観』(興山舎『月刊住職』編集部編、定価2200円)が発売です。「宗教はなぜあるのか」「人の死は救われるのか」等、気鋭の若手から重鎮まで各界知識人25人の死と宗教への考察は実に新鮮です! <詳細を見る>

 第1弾・絶賛大人気! 
 本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本『各界第一人者25人による今こそお寺に言いたいこと』(興山舎『月刊住職』編、定価2,530円)がたちまち大好評です。元首相、作家、俳優、ジャーナリストなど各界の著名人25人による寺院住職への忌憚なき意見・提言・随想は住職のみならず在家の人にもぜひ読んでほしい! <詳細を見る>



初めての人に仏教を説くために最新版仏教文化基礎講座〔161〕
「今から3カ月後入滅すると釈尊が宣言した途端起きた大地震」…鈴木隆泰(山口県立大学教授・寺院住職)

 単行本大好評! 
 本誌連載をもとにした、日本印度学仏教学会賞受賞者・鈴木隆泰教授の単行本『ここにしかない原典最新研究による本当の仏教』の第5巻も刊行! いよいよ仏教の根本思想を解き明かす『涅槃経』の始まり! 従来にない懇切丁寧な訳述により釈尊の教えを目の当たりにできる稀有な書。第1~4巻も好評発売中です(ともに定価2,640円)
<第1巻の詳細> <第2巻の詳細> <第3巻の詳細> <第4巻の詳細> <第5巻の詳細>



 いま、売れてます 
 世界194カ所に20万あまりのポールを建立した五井昌久の宗教と人生を学術的に初めて解明した、気鋭の宗教学者・吉田尚文による第一級研究書『五井昌久の思想と生涯――現代の彼岸を歩く』(定価4,180円)が好評発売中です。富士山山頂や原爆ドーム、バチカン、エジプトのピラミッド前、全国の市役所、公園、学校、観光名所、街角、神社教会、それに各宗の寺院にも建っている「世界人類が平和でありますように」とは一体何か。 <詳細を見る>



[今月のグラビア]
古きをたずね新しきを知る霊場キャラ



[重要取材リポート]
●国籍タイの4人組犯人に住職が諭したこと――東京都・曹洞宗寺院メガソーラー数千万円の窃盗被害
●解散命令明覚寺の前身たる寺から届いたDMの元となる国の不手際――高野山奥之院の「永代供養墓8000万円で買いませんか」の差出寺院の驚き



[法律・税金相談]
法律相談… 藤澤智実弁護士、伯母治之弁護士
質問1 罪を犯した者への法的な対処やその後の支援はどうなっているのか
質問2 天然記念物の老木の伐採を町に求めたのに対応前に倒れた責任

税金相談… 河村照円(税理士・行政書士・寺院住職)
質問1 クラウドファンディングでお寺の建物を直したいが税金はどうなる
質問2 団体参拝旅行で参加者の負担をお寺で補填したら税はどうなるのか



 [好評連載]

 僧侶が見る近代における仏教者の実相〔37〕
 
 「日清戦争に対する仏教各宗派の施策の実際と従軍僧の現地における役割」
  髙橋秀慧
(宗教史研究者)


 切り絵で分かる各地に伝えられる看取りと葬送のかたち〔14〕
 
 「遺骨を海に撒くことがなぜ『葬送の自由』になったか考えてみよう」
  高橋繁行
(ルポライター)


 漢字仏教四方山漫歩〔12〕
 
「佛 Hotoke」
  阿辻哲次
(漢字文化研究所所長・京都大学名誉教授)


 今こそ宗教と法律の問題新講座〔110〕
 
「お寺の仕事を雇用ではなく業務委託するフリーランス新法解説」
  櫻井圀郎
(宗教法および宗教経営研究所長教授)


 色即是空の科学事始め〔223〕
 
「マイナ保険証1本化の愚策――『12月2日から現行の健康保険証は発行されなくなります』」
  池内了
(総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)

 既刊好評 
 本誌連載を単行本とした『人間だけでは生きられない』(定価2,530円)が各界より大注目です。「年をとると一日が速く過ぎるわけ」「放射線被曝限度量は誰が決めるのか」など、日本を代表する宇宙物理学者による最新科学情報の厳選70話を収録。<詳細を見る>



 既刊好評 
 本誌掲載を元にした、井上ウィマラ(元日本仏教心理学会会長)著『子育てから看取りまでの臨床スピリチュアルケア』(定価2,420円)が大好評です! 家族の問題や肉親の死に心をいためる人々をケアする人にこそ救いが必要な現代、臨床仏教スピリチュアルケアの第一人者による事実に即したケアの方法と効果を記す厳選50話。僧侶やカウンセラー、看護介護者、ケアワーカー、セラピストなどの専門職にこそ必読の実践書。<詳細を見る>



 大好評です! 
 本誌掲載を元にした佐々木正祥(真宗佛光寺派住職)著『―だれでも自由に使える(著作権フリー)―マンガde仏教111キーワード』(定価1,760円)が大好評です。保護司で福祉活動家の住職による絵と文のひとコマ漫画説法。日常語になった仏教語から最新の流行語まで111作品は誰でも自由無償で利用可能です。<詳細を見る>



 今からの宗教酔眼千里眼〔132〕
 「日本人と現代仏教の位相(132)――社会的ケア活動の必要性に応える臨床宗教師のこれから」
  島薗進
(東京大学名誉教授・日本臨床宗教師会前会長 ・宗教者災害支援連絡会代表)


 80億人の宗教トレンド〔172〕
 「英国でもネットの偽情報で市民が分断される時代の恐怖と教訓」
  荒木重雄
(アジア社会研究者・社会環境学会理事長)


 コラム 盆踊り全国漫遊記〔108〕
 「大晦日に行う魂祭とは!?」
  柳田尚也
(湘南盆踊り研究会代表)



[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。



 お説教のタネほん「山寺の参道を住職のことわざに学んで登ろう」


 在俗の説法者〔269〕 「母は幸せでした」
  篠原鋭一
(曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)

 既刊好評 
 この連載を元にした単行本、篠原鋭一著『この世でもっとも大切な話』(定価1,980円)が、各方面から大絶賛です。「少年院からの手紙」「風でもいいから会いたい」「原発に引き裂かれたもの」など感動あふれる説法の話材となる30の実話を収録した最高最善のお説教読本です。また、MBSラジオで連続ラジオドラマにもなった、感涙のロングセラー『みんなに読んでほしい本当の話』第1集第2集第3集(定価 各1,572円)、第4集(定価2,200円)も檀信徒や友人へのプレゼントに大好評です。



 既刊好評 
 本誌掲載を元にした落語と仏教説話満載の単行本、亀井鑛著『だれでもできる大往生』(定価2,090円)、面白くてためになる落語名作をまとめた『落語で大往生』(定価1,870円)がいずれも大好評。住職の法話の教本として、また人生に悩む檀信徒への施本に最適です。



 好評連載 生き物たちの生と死に学ぶ〔36・最終回〕 「老いて死ぬということ」
  稲垣栄洋
(静岡大学農学部教授)


 露の団姫のお笑い仏教寄席〔115〕
 「なんと旧ツイッターのご縁で格好の宝物がお寺にやってきて」
  露の団姫
(つゆのまるこ、落語家、寺院住職)

 既刊好評 
 本欄掲載のとっておきの35話を書籍にした『みんなを幸せにする話し方――露の団姫の仏っちゃけお笑い問答』(定価1,870円)が、大好評です! 人を和やかにする法話のヒントが満載。どこから読んでも話のネタになる。仏教落語家ならではの話し方で檀信徒へのお説教も面白く伝えられます。笑いこそ法話に不可欠だと誰もがナットクの一冊。<詳細を見る>



 住職のための今月のことば 「『移動』と『定住』のユダヤ人」
  稲垣真澄
(産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)

 既刊好評 
 この連載を元にした稲垣真澄著『いつでも法話ができる現代布教キーワード必ず説きたい176話』(定価3,190円)が大好評。「TPP」「ゼロ葬・直葬・墓じまい」「ドローン」など現代を読み解くキーワード176を14のジャンルに分け、キーワードごとに見開き2頁で編集。毎日起きる出来事や変化を素早く法話に織り込むための実例集として最良最適。<詳細を見る>



 法語伝道聖句三昧〔312〕 「自らの役割の中でスターになれ」
  峯岸正典
(曹洞宗寺院東堂)


 仏教パズル〔24〕
  小川信正
(浄土真宗本願寺派住職)


 すぐ使える法話セミナー〔92〕 「クリスマスを説法に」
  村越英裕
(臨済宗妙心寺派住職・イラストライター)





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 ・ファイルは表紙・裏表紙・背表紙に分かれ、厚紙にクロスくるみ仕上げの堅牢な作りです。
 ・背表紙は整理しやすいファイルナンバー入り。
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人は死んだらどこへ行けばいいのか

本当の仏教 第4巻

本当の仏教 第3巻

本当の仏教 第2巻

本当の仏教 第1巻

こんなにもすばらしい10人の住職

日本のものすごい10人の住職

今こそお寺に言いたいこと

今こそお寺に言いたいこと

今こそお寺に言いたいこと

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葬式仏教正当論

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落語で大往生 お説教のススメ

お位牌はどこから来たのか

みんなに読んでほしい 本当の話 第4集

みんなに読んでほしい 本当の話 第3集

仏教現世利益事典 第1巻

人間だけでは生きられない

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