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仏教界ならびに全宗派すべての住職・寺族のための
最も信頼できる実用実務月刊報道誌


―1974年創刊から48周年―
●仏教界全般の出来事をはじめ寺院運営、住職活動、寺族の生活に欠かせない、さまざまな情報を的確・具体的に掲載します。●今、仏教界ならびに寺院の中で何が起きているのか詳しく実地取材します。●マスコミの仏教に対する無知偏見、過剰な寺院批判、宗教への偏見はもとより、行政官庁の宗教無理解を追及し、仏教界ならびに寺院の論理、住職・僧侶・寺族の立場を貫きます。

毎月1日発売 年間購読料18,000円(消費税・送料込み)
3月号画像
A5判・194頁・全頁2色刷
(表紙/上村淳之画伯・文化勲章受章者)
2023年3月号の主な内容 (Vol.584)

[今月号の特集]

コロナで葬儀の様相はいかに激変したのか国の方針変更と葬送の危機
遺体は納体袋に包まねばならず、遺族との接触も禁じ、一部の火葬場では立ち入りも拾骨も認めない。葬儀や火葬にはそんなガイドラインが制定されていた。遺族の宗教感情より感染対策を優先させたわけだが、この1月、厚生労働省はこのガイドラインを大幅に緩和すると発表した。元の葬儀に戻れるのか。



寄附不当勧誘防止法に対して各宗派は寺院にどんな対応をするのか
旧統一教会の事件を発端に、とうとう法人等寄附不当勧誘防止法が施行された。寄附に対する配慮義務や取消権などが定められたわけだが、宗教活動を制限しないか注視する必要がある。では、仏教各宗派は寄附の規制をどう考え、どのような対策を講じているのか。




住職の退任を要求した住民を寺院が訴えた裁判の顛末
住職の追放を図って町内全戸を巻き込む署名合戦まで繰り広げられた栃木県足利市の天台宗寺院を巡る長年の紛争は、住職の苦渋の決断の末、法廷で争われるまでに至り、このほどようやく決着した。渦中にあって、お寺が訴え続けたことは何だったのか。



東本願寺門首下命の学園の経営に教区住職はいらないという議決の真相
人事・学校運営ともに地元教区と密接な関係のある宗門系学校法人「札幌大谷学園」が昨年、事実上の教区からの離脱を決議した。理由は僧籍者の問題にあったというが本当なのか。



磨崖仏破壊も黙認の行政は住民の声も聞かぬのか
いったい、行政にとって宗教文化とは無価値なのか。そんなことも感じさせる事件だ。奈良県平群町のメガソーラー建設工事差し止め住民訴訟で問われた人命と石仏の行方。



宗教的な悩み相談に宗門はどんな体制で応えているか
一部の新興宗教教団が起こした問題で心の悩みを訴える人が多くいて、国も救済に乗り出している。では不安や疑問を抱える人々に対して、伝統仏教教団は手を差し伸べる用意があるのか。主要10宗派の悩み相談窓口を取材してその取り組みを見よう。



引退する住職のために宗派の退職金制度は役立つものなのか
超高齢化が社会に及ぼす影響は、住職方にも深刻な問題だ。終身、住職であり続けられればいいが、年齢を重ねれば健康面の不安は増す。それに、国民年金だけでは老後の生活もままならず医療費や介護費用も心配の種だが、もしも住職を退任した場合に宗派から退職金や年金はどれくらい給付されるのか。



夜か昼かどっちが良かったのか去年の除夜の鐘
慣例で深夜に催してきた除夜の鐘の時間帯を見直す動きが加速している。騒音などの苦情に加え、夜中では参加者が限られてしまうせいだ。令和4年の除夜の鐘はどうだったのか、6カ寺のさまざまな開催事情に何を学ぶか。



新連載 過疎地域寺院の今後を左右する問題〔1〕
「人口減少地域にある寺院の将来は檀家の子供にかかっている実態」…中條曉仁(静岡大学教育学部准教授)

全国1718市区町村のうち5割以上が国の定めた過疎関係地域であると同時に高齢化も顕著だ。当然、同地にある寺院の多くもこの状況に存続が危ぶまれている。しかし座視するわけにはいかない。そのためにはまず寺檀関係の本当の実態を知らねばならない。



新連載 今後世界一の国になるインドの宗教史から見る仏教の興亡〔1〕
「仏教はなぜインドに生まれその地で滅亡したのか」…保坂俊司(中央大学国際情報学部教授)

インドは今年中に中国を抜き人口世界一の国になる。それに伴い経済も急成長。そうした発展の底には宗教があるとされる。では、かつて当地で生まれた仏教はその宗教に含まれるのか。インド宗教史を見てみよう。



緊急特別編(6)現代日本の宗教最前線〔117〕
「人の信仰心に付け込んだ収奪を防げるのは法律だけでなく人である」…櫻井義秀(北海道大学教授・宗教社会学者)

人を幸せにするために宗教はある。これに異論を唱える向きはほぼないだろう。しかし現実は人を不幸にする教団がある。とりわけ金銭の収奪を信教の自由だと説き、子供への虐待も修行だという。
 既刊好評 
 本誌連載の櫻井義秀教授の単行本『これからの仏教葬儀レス社会――人生百年の生老病死』(定価2,530円)が大好評です! 新型コロナウイルス以後、葬儀をしたくてもできない時代が来るかもしれない。そのとき仏教は人々の苦に寄り添えるのか。寺院住職のニューノーマルが問われる必読書。 <詳細を見る>



住職ルポ ボーイスカウトを住職3代にわたって支える道心懸命の成果
「そなえよつねに」を合言葉に、たくましい人間性を育むボーイスカウト活動。だが少子化や時代の変化で参加者も団も激減。そんななか、半世紀余にわたりボーイスカウトを続けるのが東京都調布市の浄土真宗本願寺派寺院だ。その実際に学ぼう。
 第3弾の新刊発売! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化した第3弾『みんなを元気にする10人の住職』(定価2,200円)を刊行しました。トレイルランニングで過疎のお寺を輝かせる住職、ベッドサイドで30年患者を看取り続ける住職、お寺に心理相談室を開き人々の悩みに寄り添い続ける住職など、地域に根ざして活動する10カ寺のものすごく元気が出る実践集です。 <詳細を見る>

 好評増刷! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本とした『みんなに知ってほしい――日本のものすごい10人の住職』(定価2,200円)が大好評! 貧窮者のために1日も欠かさず炊き出しを行う山寺の住職や、参拝ポイントカードや檀家出資の太陽光発電を成功させた住職、檀家ゼロから1000軒余の駆け込み寺に発展させた住職など、各地で奮闘する10人の住職の迫真のルポルタージュです。 <詳細を見る>

 第2弾も大好評! 
 本誌に毎号掲載している「住職ルポ」を単行本化する第2弾『だれだっておどろく! こんなにもすばらしい10人の住職』(定価2,200円)が発売たちまち大好評! 500人余が安楽に暮らせる老人ホームを育てる住職、性同一性障害を乗り越えた住職、毎月3000軒以上に寺報を手配りする住職、ローカル線無人駅をお寺にして人々の憩いの場にする住職など、その営みは今お寺で起きている事実が瞭然と分かる感動集です。 <詳細を見る>



誌上講座・みんなに喜ばれる今からの寺院ラボ〔51〕…遠藤卓也(『未来の住職塾』講師)
「お寺は誰もが安心できるためにこそある」 対論…長谷雄蓮華(愛知県・浄土宗大法寺住職)
松本紹圭のテンプルゼミ(37)「今年は『観音する』を実行したい訳」

 既刊好評 
 この連載を元にした単行本『みんなに喜ばれるお寺33実践集―これからの寺院コンセプト』(定価2,530円)を出版しました! コロナ禍の今、お寺はいかにすればいいかと憂慮する住職が増えています。未来にもつなぐために奮闘し、現状を好転させた全国各宗派33カ寺の奮闘に学ぶ実践集です。 <詳細を見る>



人は死んだらどこへ行けばいいのか(29)
「山形盆地に重文数十を擁す大刹が創建された謎を解く鍵は熊野にありや」…佐藤弘夫(東北大学大学院教授)

時が経つにつれてなぜここに寺院があるのか忘れられてしまうことは各地で多々あるのではないか。しかし寺院や神社の縁起を問えば必ずそこに人々の深い信仰が今も息づいていることが分かるだろう。その一つを東北の地に探る。
 好評発売中! 
 東北大学大学院・佐藤弘夫教授の本誌連載の単行本『人は死んだらどこへ行けばいいのか――現代の彼岸を歩く』(定価2,420円)がたちまち大好評です。人は死ねば消えてなくなるとした民族は存在しない。だが今、お墓を捨てる日本人が増えたのはなぜか。日本思想史の泰斗が列島の霊場多数を踏査した圧倒的結論とは?古代から今日に至る「他界観」激変史年表も必見。 <詳細を見る>



好評連載 日日是薩婆訶(にちにちこれそわか)〔77〕
「無理に結論を出さずとも人々が集まって話す功徳の大きさに気づいて」…玄侑宗久(臨済宗妙心寺派住職/芥川賞受賞作家)




最重要課題連載 人生100年時代の宗教指導者の長い老後問題(35)…川又俊則(鈴鹿大学学長・宗教社会学者)
「死やその儀礼や健康や寿命や医療に対する常識は世界各地で同じではない」

日本人が抱く死生観や死者儀礼、さらに寿命や医療への常識は、実は世界の中では極めて特殊なものなのだ。各国で勤務した経験のある医師や文化人類学者のそんな報告や、WHOも用い始めた生存指標の研究から見えるものは何か。



連載[寺院・住職に直言・提言する]
黒井千次 (作家) … 「家の中の景色」
柴崎友香 (作家) … 「祈る人」

 新発売! 
 本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本第2弾『当代著名人が初めてあかす 私の死生観と宗教観』(興山舎『月刊住職』編集部編、定価2200円)が発売です。「宗教はなぜあるのか」「人の死は救われるのか」等、気鋭の若手から重鎮まで各界知識人25人の死と宗教への考察は実に新鮮です! <詳細を見る>

 絶賛大人気! 
 本誌好評連載中の「寺院・住職に直言・提言する」より25話を厳選、収録した単行本『各界第一人者25人による今こそお寺に言いたいこと』(興山舎『月刊住職』編、定価2,530円)がたちまち大好評です。元首相、作家、俳優、ジャーナリストなど各界の著名人25人による寺院住職への忌憚なき意見・提言・随想は住職のみならず在家の人にもぜひ読んでほしい! <詳細を見る>



 いま、売れてます 
 世界194カ所に20万あまりのポールを建立した五井昌久の宗教と人生を学術的に初めて解明した、気鋭の宗教学者・吉田尚文による第一級研究書『五井昌久の思想と生涯――現代の彼岸を歩く』(定価4,180円)が好評発売中です。富士山山頂や原爆ドーム、バチカン、エジプトのピラミッド前、全国の市役所、公園、学校、観光名所、街角、神社教会、それに各宗の寺院にも建っている「世界人類が平和でありますように」とは一体何か。 <詳細を見る>



誌上セミナーやればできる! 寺院活性化のためのケーススタディ〔69〕
「住職にもお金儲けだけでない世界平和にもなる投資のすすめ」…堀内克彦(宿坊研究会代表)

投資というと失敗が常で、浄財により支えられるお寺は手を出すべきではないと見る向きは多い。というより、そんな余裕はないと訝る声も聞く。けれども実際に投資で痛い目にもあった筆者があえて住職にそれを勧めるのはなぜか。



初めての人に仏教を説くために最新版仏教文化基礎講座〔143〕
「釈尊と比丘たちによる『縁生を巡る』問答で明らかになる教え」…鈴木隆泰(山口県立大学教授・寺院住職)

 新刊予告! 
 日本印度学仏教学会賞受賞者・鈴木隆泰教授の本誌連載の単行本『ここにしかない原典最新研究による本当の仏教』第5巻を3月下旬刊行! 第1~4巻は好評発売中です(ともに定価2,640円)。
<第1巻の詳細> <第2巻の詳細> <第3巻の詳細> <第4巻の詳細>



[今月のグラビア]
日本最大級の可睡斎ひなまつり



[重要取材リポート]
●実は年収数百万円にもならぬ兼務寺収入を住職口座で管理した懲罰――和歌山県2カ寺「お布施1億5000万円隠し給与・私的流用」報道の針小棒大!?
●鯨橋のあるお寺ゆえに大阪市に懇願した顛末――大阪淀川河口に迷い込んだクジラで住職が奔走した訳
●犬猫だからとゴミと一緒に火葬していいのか――愛知県犬山市の火葬場で発覚した不届きに市民の憤慨



[法律・税金相談]
法律相談… 大島義則(弁護士)・平賀孝治(弁護士)
質問1 離婚危機にある母親の宗教で子供への虐待があったらどうすべきか
質問2 お寺の赤字有料コンサートと無料の音楽教室に音楽使用料の当否

税金相談… 河村照円(税理士・行政書士・寺院住職)
質問1 認知症を患う義父の介護費や生活費を支援すると税金はどうなるか
質問2 亡父名義の空き家同然の土地と建物を相続して売却する際の税務






 [好評連載]

 僧侶が見る近代における仏教者の実相〔21〕
 
「明治政府による門跡号廃止や僧侶身分の動揺に仏教界はいかに対したか」
  髙橋秀慧
(宗教史研究者)


 住職リーダーズダイジェスト〔11〕
 
「選挙によるよりもAI分析の方が民意を反映できる!?――『22世紀の民主主義』成田悠輔著」
  野生司祐宏
(浄土真宗本願寺派實相寺住職)


 障害者を快く迎えるお寺にしよう〔79〕
 「グループホームの入居者に結婚や出産の自由は認められるか」
  野沢和弘(毎日新聞客員編集委員)
障害者の人権を認めようという潮流が本格化してからも、積極的に結婚を推奨する活動は見られなかった。根底にあるのが、子どもができたら誰が養育するのか等々の問いである。



 色即是空の科学事始め〔202〕
 
「情報サーフィンの有為転変――ネットサーフィンのオタクになりつつあるのですが…」
  池内了
(総合研究大学院大学名誉教授・宇宙物理学者)

 既刊好評 
 本誌連載を単行本とした『人間だけでは生きられない―科学者として東京オリンピックに反対します』(定価2,530円)が各界より大注目です。「年をとると一日が速く過ぎるわけ」「放射線被曝限度量は誰が決めるのか」など、日本を代表する宇宙物理学者による最新科学情報の厳選70話を収録。<詳細を見る>



 臨終医しか知らない大事な話〔51〕
 「増え続ける在宅死や孤独死にならないための心得」
  志賀貢
(内科医/医学博士)


 今からの宗教酔眼千里眼〔112〕
 
「日本人と現代仏教の位相(112)――日本における宗教と政治(7)」
  島薗進
(東京大学名誉教授・日本臨床宗教師会会長)


 80億人の宗教トレンド〔153〕
 「イスラエル・ネタニヤフ新政権の発足で再び中東に緊張激化が懸念される訳」
  荒木重雄
(アジア社会研究者・社会環境学会理事長)


 コラム 盆踊り全国漫遊記〔89〕
 「風流踊文化遺産登録後の心配」
  柳田尚也
(湘南盆踊り研究会代表)



[別冊付録](12ページ) ●毎号「法話特集」の別冊が付きます。



 既刊好評 
 本欄掲載を元にした、井上ウィマラ(日本仏教心理学会会長)著『子育てから看取りまでの臨床スピリチュアルケア』(定価2,420円)が大好評です! 家族の問題や肉親の死に心をいためる人々をケアする人にこそ救いが必要な現代、臨床仏教スピリチュアルケアの第一人者による事実に即したケアの方法と効果を記す厳選50話。僧侶やカウンセラー、看護介護者、ケアワーカー、セラピストなどの専門職にこそ必読の実践書。<詳細を見る>



 新刊大好評! 
 本欄掲載を元にした佐々木正祥(真宗佛光寺派住職)著『―だれでも自由に使える(著作権フリー)―マンガde仏教111キーワード』(定価1,760円)が大好評です。保護司で福祉活動家の住職による絵と文のひとコマ漫画説法。日常語になった仏教語から最新の流行語まで111作品は誰でも自由無償で利用可能です。
<詳細を見る>



 露の団姫のお笑い仏教寄席〔94〕
 「私のしくじりに魔法の言葉!?『鼻緒すげとくわな』のこころ」
  露の団姫
(つゆのまるこ、落語家、寺院住職)

 既刊好評 
 本欄掲載のとっておきの35話を書籍にした『みんなを幸せにする話し方――露の団姫の仏っちゃけお笑い問答』(定価1,870円)が、大好評です! 人を和やかにする法話のヒントが満載。どこから読んでも話のネタになる。仏教落語家ならではの話し方で檀信徒へのお説教も面白く伝えられます。笑いこそ法話に不可欠だと誰もがナットクの一冊。<詳細を見る>



 掲示法語のネタに「一念発起して四字熟語作りに挑戦してみよう」


 在俗の説法者〔248〕 「定年後のミッション」
  篠原鋭一
(曹洞宗住職・自殺防止ネットワーク「風」代表)

 既刊好評 
 この連載を元にした単行本、篠原鋭一著『この世でもっとも大切な話』(定価1,980円)が、各方面から大絶賛です。「少年院からの手紙」「風でもいいから会いたい」「原発に引き裂かれたもの」など感動あふれる説法の話材となる30の実話を収録した最高最善のお説教読本です。また、MBSラジオで連続ラジオドラマにもなった、感涙のロングセラー『みんなに読んでほしい本当の話』第1集第2集第3集(定価 各1,572円)、第4集(定価2,200円)も檀信徒や友人へのプレゼントに大好評です。



 既刊好評 
 本欄連載を元にした落語と仏教説話満載の単行本、亀井鑛著『だれでもできる大往生』(定価2,090円)、面白くてためになる落語名作をまとめた『落語で大往生』(定価1,870円)がいずれも大好評。住職の法話の教本として、また人生に悩む檀信徒への施本に最適です。



 好評連載 生き物たちの生と死に学ぶ〔15〕 「ペンギンの壮絶な子育て」
  稲垣栄洋
(静岡大学農学部教授)


 住職のための今月のことば 「『うまいねぇー』のあのCM」
  稲垣真澄
(産経新聞元編集委員・ジャーナリスト・僧侶)

 既刊好評 
 この連載を元にした稲垣真澄著『いつでも法話ができる現代布教キーワード必ず説きたい176話』(定価3,190円)が大好評。「TPP」「ゼロ葬・直葬・墓じまい」「ドローン」など現代を読み解くキーワード176を14のジャンルに分け、キーワードごとに見開き2頁で編集。毎日起きる出来事や変化を素早く法話に織り込むための実例集として最良最適。<詳細を見る>



 すぐ使える法話セミナー〔71〕 「五大明王を説法に」
  村越英裕
(臨済宗妙心寺派住職・イラストライター)

 既刊好評 
 なぜ人の死に仏教がかかわり、僧侶がその導師となれるのか。村越英裕著『すぐに活用できる 全宗派対応 葬儀実践全書』(定価4,730円)では、その答えとなる各宗の葬儀次第、戒名法名法号、歎徳文・諷誦文・引導・表白の法語、導師の説法などの全要諦をそのまま使えるように編集。僧侶必読の書。 <詳細を見る>



 法語伝道聖句三昧〔291〕 「ぴえんも ご縁 超えて ご恩」
  松崎智海
(浄土真宗本願寺派住職)


 新連載 仏教パズル〔3〕
  小川信正
(浄土真宗本願寺派住職)






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